TABI KIGOU

日常のなかで見つけた問いを考えていきます

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TABI KIGOUとはなんなのか

TABI KIGOU、漢字で書くと「旅記号」 対話型鑑賞と哲学対話を実践しているから 「アートと対話で旅に出よう」みたいな 「その旅のみちしるべになれるように」的な なんて 最初はそんなふうに思っていたわけではなくて 単純に去年読んだ本のナンバー1、2のタイトルから文字ってるだけでして 1冊めが星野道夫さんの「旅する木」 2冊めが金城一紀さんの「GO」 だから「たびきごう」 哲学対話を行う際に「Pネーム」という本名ではない呼ばれたい名前を考え、その名前を呼び合い、い

    • ひとモヤ_Vol.2「断りにくいのはなぜか」

      ひとモヤとは 日々のくっだらないことやまじめなことからあたりまえだと思われているけどなんだかモヤモヤするアレやコレの「気になる!」「なんで?」「わからない」をひとりで真正面から考える時間、それがひとモヤ 1〜2時間の思考のながれをそのまま残したいなと思ったので、ひとモヤの文章は音声入力で書いています(あとでちょっとだけ訂正していますが) そんなわちゃわちゃした思考自体をたのしんでいただけたら幸いです 今回のひとモヤ参考記事 あるあるすぎるシュチュエーション この記事か

      • ひとモヤ_Vol.1 「鼻毛が出ていると恥ずかしいと感じるのはなぜか」

        ひとモヤとは 日々のくっだらないことやまじめなことからあたりまえだと思われているけどなんだかモヤモヤするアレやコレの「気になる!」「なんで?」「わからない」をひとりで真正面から考える時間、それがひとモヤ 1〜2時間の思考のながれをそのまま残したいなと思ったので、ひとモヤの文章は音声入力で書いています(あとでちょっとだけ訂正していますが) そんなわちゃわちゃした思考自体をたのしんでいただけたら幸いです 今回のひとモヤ参考記事 この記事を読んで、ふと思いました 「なんで、

        • ユニバーサル検定を受けたよってはなし

          ユニバーサル検定とは 多様な方々へ向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定です。「声をかけたい」という想いを行動に移すことができないとすれば、それは、多様な方々の視点が「わからないから」です。 私たちには「知っているだけ」で、できることがあります。 (ユニバーサルマナー検定HPより引用) なぜユニバーサル検定を受けたのか 昨年末、岸田奈美さんの『あかんわ日記』で声を出して泣き笑い考え 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だ

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        TABI KIGOUとはなんなのか

          EVENT REPORT 「光明-Koumyou-」で対話型鑑賞×哲学対話

          門前仲町にあるギャラリーFUKAGAWA GARAGEにて、tattooアーティストshakutenkoubouトモリさんの個展で対話型鑑賞×哲学対話を行いましたのでそのレポートをお伝えします。 今回の参加者はお二人で、会場内でお声かけしてご参加いただきました。 ありがとうございます。 対話型鑑賞の説明を簡単に済ませ、お二人にそれぞれ気になる作品を1つ挙げていていただき、選んだ理由を伺って対話型鑑賞スタートしました。 1作品めはこちら 選んだ方は「神社に行ったときのこ

          EVENT REPORT 「光明-Koumyou-」で対話型鑑賞×哲学対話