2024J1第15節柏レイソル戦

体裁を整えて書こうと意識したら書きにくくて筆が止まったので書き散らしスタイルで。

決勝点となったATの失点なんですが、あれ一つ違えばコンサのカウンターになってこっちの勝ち越しゴールだったと思うんですよね。あの場面を何度か見返していると、そうなってもおかしくない一瞬が数回あったと思います。

自分はミシャの言う「チャンスは作れている」発言に違和感は持っていなくて、最後は選手の領域なんだろうなと思ってます。だからこそそれができる選手に何十億何百億とお金が払われるわけで。今日の決勝点の局面も、億の選手がいたらひょっとするとボールの転がる先は柏ゴールだったかもしれません。

決勝点は紙一重。どんなゴールも失点も紙一重。その「あと一歩」「一踏ん張り」「1cm」等々を生み出すものにコンディションとかメンタルとかがあって、メンタルの部分は応援含めたスタジアムの雰囲気が一押ししてくれるんだろうなと思います。そういう意味ではDAZN越しでもわかる日本平の臨場感はちょっと羨ましいですね。

バドミントンの試合に出た時、孤独に戦っていて劣勢でいたら、他の試合が終わって駆けつけた同じ大学の仲間が自分を応援し始めてくれて、その声援に押されて体が動いて判断が攻撃的になって試合に勝てたなんて思い出がいっぱいあります。

声援とか雰囲気は人を動かしますよ。スポーツは選択判断の連続なので、そこを押してくれるってのはデカい。

好きに書いたら書きながら何が言いたいか支離滅裂の迷子になってしまったのでここでおしまい。とりあえずDAZN越しに見た日本平は相変わらず選手のフィジカルバトルを目の前で見れそうでいつか行ってみたいな〜ってのは言いたかったんだと思います。

あーあと、

コーナーフラッグ付近で時間稼ぎボールキープしてる相手をスプーンでプリンを掬うように簡単に押しのけてマイボールにした家泉はやっぱ怪物というか大怪獣だと思う。負けムードで厳しい時間だったけどあの瞬間は変な声出た。おしまい。

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