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鼻うがい始めました

あなたは鼻うがいってやりますか?

私、生まれて初めて体験したんです、鼻うがいを。

しょっちゅう風邪を引くタイプではないのですが、引く時は"喉"から引きます。ですので冬や空気が乾燥している時には、喉のうがいをしっかりするようにしていました。それでも引く時は引いてしまいますね。

統計学リアル謎解きのお姉さんyoutuberサトマイさんが「鼻うがいをするようになって風邪を引かなくなった!」と言っているのを聞いて「ほお~じゃやってみるか」と薬局で鼻うがい器を買ってきてやってみました。

最初は怖いんですよね~。すごい緊張する。普段はしない動きですから。
小学生の頃、水泳で鼻から水が入ってツーンとした時を思い出します。

実はあのツーンってするのはその水が体液に近い塩分濃度じゃないからだそうですね。知りませんでした。
鼻うがい器に付いているうがい液は体液に近く作ってある(塩分濃度9%)ので、あの水泳の時のツーンはないらしい。

それでも鼻の奥までうまく洗えるようになるには少しの訓練が必要です。
耳に水が行かないよう、水を変に吸い込まないよう、顔の向きやうがい器の押し出し方など最初はうまくいかず、「うっ、だあ~っ」となってしまいます。

ところが慣れてくるとこれがけっこういい感じです。

さらに付属のうがい液にはミントが入っていて、鼻うがいをすると鼻の奥がすっきりします。
「鼻の奥がすっきりした~悪いウイルスさようなら!」という気分になります。

鼻うがい、ちょっとくせになりそうです。
花粉症にも利きそうですね。
ただあまりやりすぎはよくないそうですので気をつけます。

たびこふれにも風邪予防の記事がありますので、少し前のものですが共有しましょう。あくまでメキシコの民間療法ですので、参考程度にお読みください。

風邪はできるだけ引きたくないですよね。

一方で「1年に1度くらいは風邪をひいて毒素を体外に出した方が良い、熱や咳、鼻水は体が毒を外に追い出そうと戦っている時なので、あまり薬で抑え込まない方が良い」というような話を聞いたことがあります。
「へえそうなのかぁ」と思って私は風邪の症状が出てもできるだけ薬を飲まないようにしています。
そうすると症状がひどくなって辛いこともあります。

それでこの間、風邪を引いた時、お医者さんに訊いてみたんです。
「薬はいつのタイミングで飲めば良いのでしょうか?」と。
そうするとお医者さんは仰いました。

「辛くなったら飲んでください。」

ま、そうですよね(笑)
2024年3月7日

★このnote投稿の概要は最初の記事「はじめまして」をご覧ください。

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