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■サービス精神旺盛の盛盛ツアーでグレートアメリカを実感しよう!

■ラスベガス発 The View Hotel宿泊!モニュメントバレー1泊2日

砂漠は暑いと思い込んでいませんか?モニュメントバレーは標高約1700メートルにあり、降雨量は年間で15㎝程度と少なく確かにカラカラですが、1月は最高5℃、最低マイナス5℃で雪も降る日さえあります。昨年の7月にはデスバレーで観測史上初となる54℃という最高気温もあり、あらためて砂漠地帯の脅威を感じます。つまり、春と秋がベストシーズンでお客様が集中するわけです。そのため、新年早々5月と10月の予約がいっぱいになるのも至極ごもっともです。

過酷な観光地ではありますが、やはり雄大な景色、満天の星空、見たこともない素晴らしいシーンの連続で、この地を旅する方々の脳裏には記憶が一生残ることでしょう。死ぬまでには一度見ておきたい絶景と言われています。なかでもモニュメントバレー・ビジターセンター横にあるビューホテルは2008年12月に開業した環境保全型のホテルで客室は僅か96室で全てモニュメントバレービューです。予約が大変難しいのですが、当コースはビューホテル宿泊をセットにした観光コースになっております。


【The View Hotel宿泊!モニュメントバレー1泊2日】は詰め込み過ぎと批判されてもしょうがないくらいサービス精神旺盛の盛盛ツアーです。いくつかの立ち寄り観光スポットをご紹介します。

●フォレストガンプ ポイント
車で約20分ほどの場所にある映画「フォレストガンプ」で一躍有名になった場所です。トム・ハンクスが突然走るのをやめた163号線のシーンが背景とピッタリ合っていました。

●ジョン・フォード・ポイント
映画監督ジョン=フォードが「駅馬車」「荒野の決闘」をはじめ、繰り返しロケーション撮影を行った場所として知られ、西部劇が好きな方には聖地です。

●スリーシスターズ
ジョン・フォード・ポイントの左側には、スリーシスターズがあります。3人の修道女がベールをかぶっているように見える事からそう呼ばれています。

●アンテロープキャニオン
どこかで写真を見たことがある方も多いアメリカを代表する観光スポットです。「ザ・ビーム」と呼ばれる一定の時間にしか見られない神秘的な光線と鉄砲水などにより削られた芸術的な岩の姿が見どころです。




かつてラスベガスは、おっさんたちが目の色を変えて昼夜博打に励む町のイメージにありましたが、いまや国際見本市や音楽・スポーツなどの大型イベントの街として変化が激しい砂漠の不夜城ですが、観光の拠点としてもとても魅力的です。2024年は大谷翔平さん&山本由伸さんのドジャース観戦にLAまで飛んでくることがありましたら、一足伸ばしてラスベガスで2泊、モニュメントバレーで1泊を是非ご検討ください。でっかいアメリカを存分に楽しめますよ!




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