見出し画像

田舎で「シェアハウス兼ゲストハウス」起業のすゝめ

山形県小国町で2020年9月1日、シェアハウス兼ゲストハウスを始めました。

きっかけは単身での移住者が増えてきているのにシェアハウスが一軒もなかったこと。筆者は東京に住んでいた頃は学生時代も社会人になって会社勤めしていたときもシェアハウスに住んでいました。キッチンや風呂、トイレは共用で住人それぞれ個室があるようなタイプです。なければ自分で作ってしまおうと思いました。

営業してもうすぐ1年が経ちますが、順調に黒字が出ていて今年度中には初期投資分を回収できそうなので、この節目に起業のすゝめとしてまとめておこうと思った次第です。

ここから先は

1,250字 / 3画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?