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就活の不安なことを書きだしてみる

 Ctrl+B|《コントロールビー!》で太文字ィぃ!


 いつもは、なるべく文学的(っぽい)文章を書こうとしてます。出来るだけ婉曲的に、比喩を使って、機微にも注目して、少しオリジナリティを足す。けど今回は、大学でレジュメを作ったり、レポートを書くときみたいな書き方をしちゃうんじゃぜ(三代目土影ぇ) しかしながら、あぁ困ったなぁと書くだけでは発展性も何もないので、どう攻略していくかを見据えて書きます!

適性検査

 私の場合はほとんどwebテスト。IT業界志望なので、webで完結するのがおそらく私の就活だろう(できればテレワークしたい関係ない)。SPI、CABが主。私としてはCABの方が問題。学校でも習わない形式だし、特になれるしかないですね。アドバイスとして貰ったのは、とにかく同じ問題を解いて慣れる事。知っている問題は全部正解できるようにしておくことが大事だそうで。答えを覚えてしまうのでは?という懸念点もあるが、似通った問題が出た場合は正答が出やすいことも否定できないので、アドバイスは(話半分で)素直に受けいれましゅおう!。CABの問題集を解く。今の所私がすべきなのはこれ。計算は大分なれたので、暗号や命令、規則だなー。

グループディスカッション

 これは苦手、というか正直運要素もあるというのが私見。偶然居合わせたメンバーがグループディスカッションに慣れていない状態だと、余計に難しいですよね。こちらが促すように喋ってばかりだと、協調性の内容に受け取られる可能性もあるかもしれない。無言になったり(なりかけたり)、「うーん分かんない」と言い出すメンバーがいるだけで、あこれ大丈夫かな…落ちたかな…と思ってしまいます…私一人の力量だけでは解決しなさそうなのが怖いです。いやですね。
 対処法としては、私はよく議事録の役割を担うことになりますが、初動が遅いなと判断したらファシリテーターの役割を担うことにする、くらいしか思い浮かばないですね…経験者に訊いてみるかなぁ。ただ、選考にそんなにグループディスカッションがなさそうな(志望)企業ばかりなので、時間を割くことが無駄になる可能性がある。ミキワメ大事。

面接

 これはぶっちゃけ数だと思います。言いたいことはある程度添削してもらって問題ないので、いかにイケてる感じで話せるかだと思います。「ありのまま」「あなたらしく」「自分らしく」「自然体で」という姿勢や考えに私はやや疑問を持ってます。「あくまで人様に見せられるレベル」で、という前提条件が隠れているんで。求められているのは確かに本音(に似たもの)かもしれないですけど、本音や個性なんてぶっちゃけ求められていないと思たり。相手は金をかけて人材を集めようとしています。金がかかってます。予算があります。その中で適当なことが出来るはずがない。「個性なんていらない」。これが私の就活におけるルール(仮説)なんですねー。あ、本題からズレた。
 さって…面接にすごく欠点があるかと言われればそうでもないのが謎。面接練習の時も、あまりにダメ出しされた経験もない。何が悪いのか、がそもそも分からない状態ともいえるので、とりあえずやっていくしかないです。けど最近練習をして貰ったアドバイスは、「もう少し端的に言うこと」、「強みと弱みの具体的なエピソードの準備不足」でした。二つともすぐに改善できそうだから、とりあえず面接では、(少なくとも主観的に見て)失敗した!と思うことがないようにしたいなぁ。

ま、ほどほどにがんばるろうぞ。
人生はほどほどにが、いっちゃん。

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