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日本語教師と職種(専任)

この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

日本語教師として、仕事をしています Nihongotaberarenaiと申します。
仕事として、いろいろな国出身の学生と接しています。
他の国の習慣にびっくりしたり、面白がったりしています。

日本語教師になって十数年。
日本語学校では、波があります。
また日本語教師不足の時代がきたようです。
留学生が日本へ入ってくることが
できるようになって、
今まで日本語教師を減らしていたためです。

もし今日本語教師を目指している方がいたら、
「非常勤」と「専任」
どちらがいいだろうかと
考えるのではないでしょうか。

どちらもメリットとデメリットがあります。
「非常勤」では、
授業に集中することができます。
「専任」では、
授業以外にもやることが多々とあります。

私としては、「専任」がオススメです。
簡単に言うと、おもしろいからです。
ただ、人によっては「専任」なんて
他の雑用が多くて嫌だと言う人もいるでしょう。

何がおもしろいかというと
一言で言うことは難しいのですが、
「自分が起こした結果が見られる」
ということでしょうか。

学生にどんなものを与えられるか
カリキュラムであったり、
学校の行事であったりと
様々なことを率先して行うことができるのです。

そのため、「専任」をするために
どんな能力が必要なのか?
→なんでも楽しめる人で、
その会社で自分の役割を作れる人なのではないでしょうか。

ぜひぜひ日本語教師の世界に飛び込んでみてください。



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