思っている以上に日本と海外って変わらない?
よく日本の労働環境って海外に比べてめちゃめちゃ悪いって言われますよね。
日本はこーーーーんなに働いているのに給料こんだけで、海外はこんなに少ない時間しか働いていないのに、こーーーーーーーーんなに給料もらえてる。
これだから日本はだめなんだ~~~みたいなこと耳にしませんか?
だけど調べてみると思った以上に労働環境って、他国も同じかのかもしれないですよね。
よく引き合いに出されるドイツって労働の利益率?(ちょっと名前忘れたけど)がすごく高くて、日本と比べると労働環境が良いって言われていますよね。
だけど調べてみると、向こうでも日本と同じで同調圧力によるサビ残が問題になっているようですね。
だから、海外は日本と比べると天国!ってイメージが有るかと思うんですけど、光あるところに闇がある。働いているところにはお金があって、働いていないところにはお金がない。
至極シンプルな話なんだなぁと思った次第でした。
所変わって中国になりますが、最近の中国の経済発展がものすごくて、どんどん伸びていますが、その傍らその競争についていけなくてドロップアウトする若者がどんどん増えているみたいです。
これって昔の高度成長期の日本とすごい似てると思うんですよね。
昔の写真で観光地からバスに乗って出勤したり、残業時間が100時間が当たりまえって時代日本はどうでしたか?
びっくりするぐらい経済発展していて、世界が羨むイェイイェイイェイイェイって感じの国でしたよね。
今の時代一部のブラック企業とかは、働いてもなかなか賃金がもらえないと言った事があるかと思いますが、昔の日本の労働時間と今の労働時間を比べてみたらやっぱり、労働にかける時間ってのは全然少ないかと思うんですよね。
まあそれだけではないとは思いますが、最後に何が言いたいかって言うと1方面での情報にとらわれては行けないということです。
ドイツの労働条件が良い→実際どうなんだろう?
中国が経済発展している→実際どうなんだろう?
昔の日本のほうが給料高い→その時の労働環境ってどうなんだろう?
と言ったことを考えて、調べてみると今まで知らなかったことを知ることができるかもしれませんね。
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