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エンジンがかかったときにわかる、全てがつながるようなそんな感じ

私はよく友達から言われていたことがあります。

それは、「服がダサいw」といった事をよく言われていました。
ダサいって思われたくなくて、ファッション雑誌を買ってその載ってる服を真似したり、ワックスを付けてみたりしたけど、なかなかおしゃれに見えないんですよね。

すればするほど服に着られてる感じで、友達からは「なんかちんどん屋みたいで面白いw」と言った感じで非常に悔しい思いをしました。

いろいろなことをしてきて途方に暮れていたのですが、ファッションに詳しい人からアドバイスを貰って、基本的な三色展開や濃淡バランスなどをレクチャーを受けていきました。

そうすると、段々とファッションのことを理解していくことができるようになり、この組み合わせはあんまりよくないなといったことがわかるようになりました。

それは、遠回りでいろいろなことを経験した上で成し遂げることができたことでした。

ある程度ファッションのことがわかってきて次のステップに進むとき、「自分にとってしたい服装と、似合う服装は違う、そこで自分が本当にしたいファッションは何?」といったことを聞かれました。

それを言われたとき今までの人生の軌跡をその中でたどっていきました。

幼稚園の頃親から「どんな服」を買ってもらっていたか、親が「どんなブランド」の服をよく買っていたか、学生の時自分が「これかっこいい、着てみたい」と思った服は何だったのか、といったことを考えました。

すると、頭の中で暗闇だったものがシュバババ!と点と点が結びつく感覚を覚えて、自分のしたいファッションが明確になりました。

そこから、今まであまりファッションの勉強をしていませんでしたが、それがわかった日から猛烈にファッションのことを調べるようになって、服・髪型・メガネ・靴 その他の知識を夢中で調べるようになりました。

この経験から、私の中でエンジンが掛かった瞬間は、「なにか目標が明確になったとき」だと考えました。

これは私の一個人の感想なので、きっと皆さんのエンジンのかかる瞬間と鋳物は違うかと思います。

そこで、皆さん感じてもらいたいことは、「自分の心や全身に電撃が走ったとき」というときがかかったときだと思いますので、日々の自分の刺激や変化というものをアンテナを高く感じ取れると良いと思います。

#エンジンがかかった瞬間

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