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力を抜くとうまくいく

なにか新しいことをやり始めるときって、だいたい「さー!やるぞー!」って感じで結構肩に力を入れて、やり始めることが多いですよね。実際私もそうなんですけど、そういうときってなんか思った以上に続かないんですよね。

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例えば給料上げるために勉強頑張るぞ~とか、夏水着着るから凛々しい体を見せるためにダイエットするぞ~、とかやり始めてもほんと三日坊主でやめちゃうってことが多いですよねw

人生ってのはマイナスイメージのほうが記憶に残りやすいんで、昔のできなかったことのほうが印象深いと思いますが、逆にうまくいったときのことを思い返してみてるとどうですか?

なんでやってみてうまくいったか色々と要因はあると思うんですが、一つの要因として、あんまり期待してなかったから適当に「力を抜いて」程よくやっていたって言うのが一つあると思います。

実際人間って体に力を込めていると、思っている以上に体が動かないんですよね。

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実際の自分で走ってみるとよく分かるんですけども、走る前から全身の力を込めてガチガチで走るのと、蹴るときに軽く力を入れて走るのでは軽やかさと、スピードで大きな力の差が出てきます。

これはスポーツの話ですが、これは仕事や勉強でも同じことで、頭でっかちで始めてしまうと意外と効率よくできないことが多いので、まあこんなもんでやってみるかーくらいの気持ちで始めてみると意外とうまくいくかもしれませんね。

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