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スムーズにいった生活保護申請

私の生活保護申請は 意外にもスムーズだった。世の中では生活保護の申請はなかなか厳しいという声もちらほら聞こえてくる。しかし条件が揃っていれば簡単なものだった。

ちょうど世間ではコロナウィルスが流行りはじめた頃でした。私はその1年前から仕事は辞めていて、コロナの影響で生活保護になったわけではないのです。たまたま生活保護を申請した時期がコロナの流行時期だったというわけです。

なぜ申請が簡単だったのか

条件が揃っていれば簡単です。私の場合、無職、親族無し、頼る親戚無し、貯金無し、現金ほとんど無し、精神病んでる。これだけです。私は前もって申請時に何を持参すればいいのか調べていました。ですので私の現状を担当者に伝え、申請書を作成。その後、家庭訪問。生活保護決定。2週間もかかりませんでした。

現在の生活保護生活

生活保護生活をして3年ほど。私はずっとこのままでいいと思っています。私みたいな仕事もできない、コミュニケーションが取れない、こんな人間は静かにギリギリの生活費を貰って暮らせばいいと本気で思っています。ギリギリの生活といっても貯金をしようと思えば余裕でできます。貯金をして社会復帰しようと思えばできると思います。ですが社会復帰したとしてそれを維持していくことは私にはできません。だからもう開き直ってるんです(笑)
評論家?コメンテーター?の「ひろゆき」も無能な人間は生活保護でいいっていってましたよね(笑)

でもこの前区役所に行ったら 近くで「もう死ぬしかない」「今日ご飯が食べれない」っていってるおばさんが大声で話してた。おそらくこのおばさんは生活保護の条件に満たしてないようなことを言われたらしい。

私はラッキーだったのかな?


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