vol.102 学校とは強制の装置。だからこそ考える力が必要。

【たばたんの独り言　vol.102】
おはようございます。
また、少し間が開いてしまいました。
自分のペースでボチボチ続けていこうと思います。

いよいよ明日から学校ですね。
コロナの不安もあるかと思います。
息子の小学校でもクラスで７、８人休んでいるようです。

さて、今日紹介するのは、

「学校行かないことは法律違反ではない」まず2、3日休んでみる　『こども六法』著者の自分の取り戻し方

です。

自分自身が中高６年間皆勤なんですが、
教師をし出してから皆勤について考え方が変わりました。

毎日登校することは悪いことではありません。
けれど、みんなが目指すべき目標ではありません。

休みたかったら休んだらいいと思います。
休む時にそれらしい理由もいりません。
とりあえず体調不良でかまわないです。

ただ休むリスクもあります。
授業が進んでしまうこと、休みすぎると進級に関わること。
休みすぎるといろんな不安に襲われて行きづらくなることもあるでしょう。

ただ、１番のリスクは無理をしすぎて限界を超えて、病気になったり命を絶ってしまったりすることです。

程よく自分に負荷をかけながら成長をしつつ、
やばい負荷をかけない。

しんどいなと思ったら、誰でもいいので相談してみてください。
この人だったら否定せずに聞いてくれそうだなという人に。

明日、久しぶりにみんなに会えることを楽しみにしています。
が、来れなければそれはそれです。

それでは今日もみんなにとって素敵な１日でありますように。
たばたん