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【悲報】副流煙の肺がんリスクはゼロ

割引あり

喫煙者のみなさんに朗報です。副流煙で肺がんを起こすリスクは無いことが示されました。まあ正確に言えば、「受動喫煙が原因で、非喫煙者が肺がんを発症することは、統計的にみて無いです」っていう結論なんですね。

まあ普通に考えて、副流煙はタバコ吸ってる本人の主流煙より危ないとか、意味不明なんですよね。本人は主流煙と副流煙のどっちも吸ってるわけだから。

それに、気体は濃度が高いところから低いところにいこうとするんだから、副流煙はどんどん薄まっていくはず。そのまま副流煙の「危険物質」が空気中に止まってることは現実的に不可能です。エントロピーは増大するんだから、当たり前でしょ。もうちょっと正確にいうと、副流煙をピストンで圧縮するみたいな、仕事wをしてやらない限り、エントロピーが変化しないことは無い。必ず増大する。

副流煙が本気で危険だと思ってるなら、外歩けないはずですよ。外行けば車がバンバン走って排気ガスをモクモク出してるんだから、それも副流煙と同じで危険なはず。ガソリンを圧縮して高温で燃やしたら、窒素酸化物とか硫黄酸化物が大量に出てくるはずです。でも、誰も何も言わない。

本当に副流煙が危険で危険で仕方ないなら、筋を通すために246も車を通行禁止にして歩道にするべきです。みなさん246知ってますか?三軒茶屋駅で降りてみてください。高速道路の下のぶっとい246って道路に車ブーブー走ってますよ、朝から晩まで。

ちなみに、アタシ乗ってるのはスバルのインプレッサって車なんですけど、古いモデルでトヨタの傘下に入る前だったせいか燃費が6とか7とかなんですね。もう戦車レベルに燃費が悪い笑。副流煙危険説でいけば、アタシのインプとかは真っ先に走行禁止になります笑。

EJ15っていう1500ccの水平対向4気筒エンジンなんですけど、振動もなく静かで結構良いんですけどね。溶けたチーズをビヨーンと伸ばすようなトルクの伸びがあって、めちゃ良きな車ですね。

話ずれちゃったけど、つまり、副流煙ってのは基本的にただのスケープゴートに過ぎないわけですね。副流煙っていう想像上の何かにたいして、メディアも含めた発言力のある人間があーだこーだ言ってるだけなんですね。だからフル無視でいいと思うんですけど、一応証拠出しときましょう。いちゃもんつけてくる人たちに対して。

ということで、今回の主題「副流煙の肺がんリスクはゼロ」についてご説明しましょう。

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