汚水浄化工程を整備する

最近、平壌建築大学で開発した一体化酸化流水溝による汚水浄化工程が複数の対象に導入されている。

この工程は浄化工程を集約化して設備と資材、敷地、電力を節約しながらも浄化効果を上げ、管理・運営の便利性を保障する。

大学では、この工程において重要な部分をなしている多重分離板に代わる生物ろ過器のついた分離板を利用した。

都市経営省では、すでに両江道三池淵市に導入して効果が検証されたこの汚水浄化工程を平壌市の汚水浄化場を改築、拡張するのに受け入れている。

2021-04-21

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