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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月…
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#仕事文脈vol20

仕事文脈コラム 特権を奪われて怒る権利はない/宮川真紀(仕事分脈vol.20)

 今回で『仕事文脈』は20号、10年目に突入しました。続いてるね! 雑誌の衰退にチャレンジで…

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無職の父と、田舎の未来について 第20回 心地よさと摺り合わせ、 都市とコミュニケ…

 2022年の春。コロナ禍の季節も3周目に入り、「新しい生活様式」なんて言葉も懐かしい日々に…

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男には簡単な仕事/ニイマリコ 第3回 体育会系なノリに馴染めないこっちだって男なの…

 フェミニズムに本格的に関心を持ったのは、仲良くなった年上のお姉さんが翻訳した本を読んだ…

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35歳からのハローワーク/太田明日香 第10回小学校教師、うつ病を経て古本屋と印刷の…

 今回お話を伺うのは、大阪は枚方(ひらかた)市で古本とリソグラフ印刷のお店・ぽんつく堂を…

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編集部座談会 「標準」の外から考える家族と仕事・後編(仕事文脈vol.20)

最近、多様な家族のかたちがどんどん見えるようになってきた。その中で私たちの意識も変わって…

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編集部座談会 「標準」の外から考える家族と仕事・前編(仕事文脈vol.20)

最近、多様な家族のかたちがどんどん見えるようになってきた。その中で私たちの意識も変わって…

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虹色眼鏡 第12回 イースト・バイ・ノース・イースト チサ/さようならアーティスト(仕事文脈vol.20)

春が始まったばかりの空気はまだだいぶ冷たさを残していて、顔の横を過ぎていく風は耳を冷やしていく。何台もの大型の貨物トラックが、濁った排気ガスを出しながら横を追い抜いていった。私は最近手にしたばかりの自転車で得意気に甲州街道をトバしている。東北東に向かって漕いでいた。最近の移動手段はもっぱらずっと自転車で、どこへいくのにも8速のロードバイクを漕いでいる。ボディはスリムで、落ち着きのあるスペースブラックの色がとてもイカしているそのバイクが一目見たときからとてもお気に入りだった。歩

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会いたくて◯◯をはじめた #4(仕事文脈vol.20)

この2年、ちょっとした雑談や誰かと親しくなる機会が少なくなった。コミュニケーション不足を…

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会いたくて◯◯をはじめた #3(仕事文脈vol.20)

この2年、ちょっとした雑談や誰かと親しくなる機会が少なくなった。コミュニケーション不足を…

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会いたくて◯◯をはじめた #2(仕事文脈vol.20)

この2年、ちょっとした雑談や誰かと親しくなる機会が少なくなった。コミュニケーション不足を…

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会いたくて◯◯をはじめた #1(仕事文脈vol.20)

この2年、ちょっとした雑談や誰かと親しくなる機会が少なくなった。コミュニケーション不足を…

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シルバニアファミリーから考える/浪花朱音(仕事文脈vol.20)

子が親になるサイクルで遊び継がれるシルバニアファミリー  3歳の娘が、シルバニアファミリー…

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40歳、韓国でオンマになりました 第4回:オンマだって、人なのだ/木下美絵(仕事文脈…

 2年ぶりに手帳を買った。妊娠中だった一昨年、初めての育児で手一杯だった昨年は思うように…

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親/子の影響#3 (仕事文脈vol.20)

年齢やライフステージで変化する親と子の関係。だが、サブスクやSNSが行き渡り、カルチャー的なアーカイヴもコミュニケーションもフラット化している近年では、同じアイドルを推したりアニメを観たり、従来の「親子関係」とは違った関わり方も散見される。オタク第一・第二世代と呼ばれるアニメや特撮に親しんだ幼少期を送り、バブル期を体験し、消費によるアイデンティファイを迫られ、サブカルに親しんできた世代を親に持つ、現在20代の方々に、趣味や生活、仕事といった面で、親と子それぞれが与え合っている

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