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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月…
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2023年2月の記事一覧

なぜいま読書会?みんなで読むと景色が変わる 03 BREAKFAST & BOOK CLUB(仕事文脈vo…

「この時代を一緒にやってこ!」という感覚を同世代とシェアできるのがすごく楽しい/BREAKFAS…

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なぜいま読書会?みんなで読むと景色が変わる 02 読書サロン(仕事文脈vol.21)

セクシャル・マイノリティが登場する古今東西の小説で現実を学ぶ/読書サロン ティーヌさん …

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なぜいま読書会?みんなで読むと景色が変わる 01 双子のライオン堂(仕事文脈vol.21…

読書会にはさまざまなスタイルがあるが、共通点は一人ではなく、二人以上で読むことだ。参加し…

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「聞く」という仕事 第八回 「雑談」取材を振り返って/辻本力(仕事文脈vol.21)

 いろいろな人と雑談をしまくる、という内容の本を作っている。タイトルは『失われた〝雑談〞…

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表現の不自由と政治 Part-2 私たちの『表現の不自由展・その後』名古屋展レポート(…

 2019年のあいちトリエンナーレ(以下、あいトリ)で「表現の不自由展・その後」(以下、不自…

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表現の不自由と政治 Part-1 表現の不自由展・東京実行委員会岡本有佳さん インタビュ…

「政治を持ち込むな」といわれがちなものといえば、音楽、映画、エンタテインメント、そしてア…

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40歳、韓国でオンマになりました/木下美絵 第5回 豪雨、コロナ、予期せぬ再会(仕事文脈vol.21)

 『やっぱ今年の夏疲れるよな、みんなそんなことないのかしら。』  8月も終わりにさしかかった頃、韓国語翻訳家・斎藤真理子さんがSNSでつぶやかれた一言にぶんぶんと首を縦に振った。もちろん理由は異なるだろうが、私も全くもってその通りだったので、「自分だけじゃなかったんだ」と思い少し安堵した。  この夏、韓国の首都圏は集中豪雨に見舞われた。今年は雨が少ないなと思っていた矢先の8月8日、ソウルと近郊の京畿道(キョンギド)に大雨が降った。翌日にかけて雨足はどんどん激しくなり、ソウ

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