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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
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2021年2月の記事一覧

活躍しない仕事 宮川真紀 (仕事文脈 vol.07)

 こんどは「一億総活躍社会」だと? これは近未来SFか、ブラックユーモアなのか。と、耳を…

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無職の父と、田舎の未来について 第2回 「田舎の未来」を考える・オープントーク 文…

「田舎の未来」ブログには、200件を超えるコメントやメールが寄せられたという。実際に地方の…

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小説 セクシー・後編/兼桝綾 (仕事文脈vol.13)

 仕切り直しとばかりに宴会は続いたが、松永はキンカを連れて引き上げた。部屋にもどるには、…

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小説 セクシー・前編/兼桝綾 (仕事文脈vol.13)

 「浅羽さんは、男っぽい女じゃん。それって結構セクシーなんだよね。一方、松永は、『男』だ…

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就活のことばをきく 就活生座談会(仕事文脈vol.17)

――こんな時代に社会に出ることになる20代前半の学生たち。であまり希望が見えないような世代…

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文脈本屋さん・14 汽水空港 (鳥取県東伯郡)(仕事文脈vol.17)

汽水空港、声に出して読みたい店名、といつも思う魅力的な名前の本屋さんです。湖のほとりに小…

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金がものを言う世界で、教員のことばはどこまでも沈み込んでいく/トミヤマユキコ(仕事文脈vol.17)

 山形にある美大で仕事をはじめたのは、去年の春のことだった。助手や非常勤講師としてのキャリアはそれなりに長いが、専任講師として働くのはこれが初めて。予想はしていたものの、業務の多さと責任の重さが段違いである。しかもわたしは「通い」を選択したので、東京と山形を毎週往復するのである。気力、体力、どっちもないと務まらない。誇張でなくひーひー言いながら働くことになった。  そんな生活にもやっと慣れてきたかな、というタイミングで、新型コロナウィルスが上陸。前期の授業は全てリモートでや

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35歳からのハローワーク 太田明日香 第7回 妊娠してもキャリアを続けられる環境を…

 これまでさまざまな人に話を聞いてきたが、35歳以上で仕事を変える要因の一つに、家庭環境の…

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