マガジンのカバー画像

web仕事文脈

すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月… もっと詳しく
¥400 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2020年4月の記事一覧

ひとりでなんでもする仕事/宮川真紀(仕事文脈vol.2)

昨年までは、フリーランスの編集者として著者と一緒に本を作る仕事が多かった。書き手を見つけ…

100
4

仕事回文 第2回 杉野あずさ/みりんとおさとう(仕事文脈vol.6)

サンマ、自分探しにて手に詩が3部。自慢さ!魚のつくる詩はどんなものなのだろう。あくびした…

100
2

春日武彦先生、悩まないコツを教えてください! ~ “禊リノベーション”をした自宅訪…

精神科医で作家である春日武彦さんの『鬱屈精神科医、お祓いを試みる』は、すでに亡くなった母…

100
7

私は悩まない/辻本力(仕事文脈vol.13)

 正直、悩んでいる暇はないのである。  近年、SNSによって可視化された膨大な「悩み」にア…

100
6

upić się warto(酔っ払うことに価値がある) 第1回 どう生きるかを考えていたら、…

どう生きるかを考えていたら、偶然ポーランドに行き着いた 思えばずっと、お金に悩まされなが…

100
2

さわる社会学・特別編 無菌化された労働力商品たちの夜 /堅田香緒里

 ジーージーージーー。耳の中にこびりついて消えない音。早朝6時。  充血した目に太陽の光が…

100
8

0円ショップ体験レポート(のようなもの)/かとうちあき(仕事文脈vol.12)

この前、いろいろやってる知人に久しぶりに会ったら、「ライター業は、誰とも会わないのにお金がもらえちゃうから不安になる」っていうので人と会えばいいのかと思ったら、「介護の仕事も国を通してお金をもらってるからなんか不安になる」らしい。「だからこれからは、つくったら野菜ができる農業と、対面でお金をもらえる便利屋業をしてゆく」っていうので、わたしは野菜をもらえるかもしれないと楽しみになった。 そのあと別の、UMA(河童とか)を探している知人に会ったら、仕事を辞めて大学院に行って経営

有料
100

シカ人間の精神―危機のときほど、遊んでしまえ/栗原康(仕事文脈vol.9)

奈良公園でシカに食われる  むかし、シカに食われたことがある。かまれたんじゃない。食われ…

100
5

虹色眼鏡 第2回/チサ(仕事文脈vol.9)

「おはようございます、元気ですか、幸せですか。」部屋の片付けしてくださいー、と困った声で…

100