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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
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2019年12月の記事一覧

時間をかけて今を作ってしまった  宮川真紀

 시간이 없어요. 時間がないです。   韓国語を勉強し始めて、あいさつ以外でいちばん先に…

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小説 魔女の孫娘たち   兼桝綾

16世紀から17世紀は、最も多くの魔女が火炙りにされた時代である。西洋のフェミニストたちは、…

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虹色眼鏡:あの頃抱いていた気持ちを忘れないで   チサ/さようならアーティスト

 トウキョウの街は色々な真実や嘘を隠して、それはいつも底の方で蠢いている。私たちはそれに…

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イ・ランのHDD   『私が30代になった』刊行記念トークより

今年の5月、『私が30代になった』刊行を記念して著者イ・ランのトークベントを行った。イ・ラ…

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Upić Się Warto(酔っ払うことに価値がある)帰国後、2つの国のはざまで考えること…

ポーランド第5の都市、ポズナンに夫婦で移住した浪花さんの連載「Upić Się Warto(酔っ払う…

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ギグ・エコノミーと働く時間の「自由」の問題    西口想

自由に働きたいですか? それとも、不自由な働き方をしたいですか? そんな2択を迫られたら…

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ムダ(だったかもしれない)な時間は今(3)

見渡す限り人生ムダだらけ 三足の草鞋作家が、それでも不幸と思わないワケ 五嶋英門(現代美術作家/「キワマリ荘」管理人/ミュージアムショップ「みえる」店主) 「過去のムダに過ごした日々を『あの時間があったから今がある』と思えるのって、一定の成功を収めたという自負があったり、自らの現状にある程度満足しているからですよね。それを踏まえると、僕の場合、過去のムダを特段肯定的には捉えられないんですよ。だって、何かを成し遂げたって自覚なんてまるでないんですから」  茨城県水戸市で現代美

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ムダ(だったかもしれない)な時間は今(2)

芸人を経てたどり着いた、ムダや失敗を否定しない生き方 藤原麻里菜さん(文筆家/発明家/YouTu…

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ムダ(だったかもしれない)な時間は今(1)

編集会議だったか雑談だったか、昔どれだけムダな時間を使ってたかって話になった。「超暗いB…

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web仕事文脈はじめます!

こんにちは。すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版スタ…

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