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占い師のためのサービス差別化マスター術:成功する確率を上げるサービス提供の秘訣。売れないから「売れる」へ。あなたの魅力を引き出す差別化戦略とロジック解説

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【更新通知】
12/16 占いカテゴリロジック図配布・約6600文字追加
12/15 主力サービスについて1900文字追加

あなたは以下のようなお悩みを抱えていませんか?

  • 「自分のしている占いはどこにでもあるようなサービスだと感じている」

  • 「自分でも魅力がないサービスだと薄々感じている」

  • 「競合の占い師に埋没してしまい、まったく売れない」

  • 「人気占い師とサービスが被ってしまってまったく売れない」

  • 「自分の武器が分からず、一般的な占いしかしていない」

  • 「自分に合っている占いカテゴリが分からない」

  • 「そもそも、自分が何を占いたいのかが分からない」

これらのお悩み、当記事で解決できるかもしれません。

【簡単な自己紹介】

こんにちは。間木五己(まぎいつき)と申します。
私は現在、副業占い師をしながら占い師様の売り上げ増大のお手伝いをしている者です。占い師としてのキャリアは短いのですが、様々なスモールビジネスを立ち上げてきました。グレーなビジネスにもすこしだけ造詣を持っています。いろいろなビジネスを起業、また携わってきたから言えるのですが、占いほど後ろ盾を持たない者がまったくのゼロから参入でき、大きく稼げる業界はありません。裾野の大きい業界ですから個人にも恵みがあるのは当然として、注目すべきは素寒貧でも参入できる点でしょう。

本来は市場に参入するには資格・許認可を受けたり商売を始める前に、先行企業や顔役にお伺いを立てる必要があったりします。時間・金銭・労力がスタートする前から必要となるのです。しかし、占いだと名乗った時から占い師になれます。形だけとはいえ、参入できるのですね。これほど誰にでもチャンスがある業界はなかなかあり得ません。売れっ子占い師になるのはハードルが高くても、副業で10万、20万、ときにはそれ以上も見込めるでしょう。不景気のなか、かなり盛り上がっている業界ですからね。参入しない手はありません。

【注意事項】

以下、ご了承のほどよろしくおねがいします。
・当記事は結果を保証するものではございません
・当記事の転用、販売、掲載画像等の盗用、転載を禁止します

【値上げ予告】

12月16日(土)午後9時に値上げをしますのでご了承ください。
値下げは考えていません。値上げ後に購入すると損をしますので、検討中の方はいますぐご購入ください。※100円セールは終了済みです

【2023/12/16 午後 9時】
100円から500円に値上げをいたしました。文章量・情報の増加により徐々に値上げをしていく予定です。今が最安値ですので、興味を持たれた方はいますぐご購入ください。あとから申されましても、先にご購入いただいた方の手前、値下げをするわけにはいきません。

【安心してください。返金申請ができる有料noteです!】


「特に参考になる点はなかった」
「期待外れだった」とおもったときは24時間以内に返金申請をしてください。

【購入者さまの声】
私はお互いに評価し合うサロンやSNSグループに加入していません。
それでもご感想を賜りました。打算のない本当の声なのでありがたいです。
※掲載許可を頂いたメッセージのみ掲載しています。


ご感想を頂き誠にありがとうございました。

【本編】

いきなり結論 「サービスの切り口を変えるだけ」

自分の占いサービスが埋もれているとおもっているあなたへ。
切り口を変えるだけでも差別化ができるかもしれません。

とりあえず先に言っておきたいのは以下。
「差別化とは、鑑定相手を絞り込むこと」です。
選別(スクリーニング)とは似ているようで違いますのでご注意ください。

前置き

私は公式LINE・メールにて相談を承っております。
そのなかで寄せられがちなご相談と解決へのヒントを紹介します。

寄せられる質問・相談のなかでありがちなのは「保有する占術の数」に起因するお悩みについて。「もっと使える占術を使えるようにしたらいいですか?」といった相談です。

このような悩みをもっと深く掘り下げてみるとその中核となるのが次のような悩みだと認識できます。「一般的な占術だと他の占い師に埋もれてしまう」。ありきたりな鑑定サービスとなってしまっているのが問題なのですね。

なぜ、問題となるのかというと占いが売れないから。なぜ占いが売れないかと考えると、他の占い師と似たような鑑定サービスを売っているから。そう帰結してしまうのです。

だからこそ今まで勉強してきた占いを手放したくなる。またはあたらしい占術を学ぼうとする。たしかに別の占術を学ぶとさまざまな発見があります。自分の得意な占いにも良い影響を及ぼすこともあるでしょう。

ただし、鑑定サービスを売るという一点に関して言うのであればそれほど良い解決方法ではありません。なぜならコストがかかり過ぎるから。

占術ひとつを使えるまでになるには金銭的にも時間的にも投入するリソースが必要。

慈善事業ならばよいでしょう。ただ、生活のため、家族のために稼ぐと決意したのにまた占いを学ぶというのは非効率です。稼ぎながら、すこしづつ学んでいけば良いのです。ハッキリ言いますと、あらたな占術を身に着けても最初の悩みにまた帰ってきてしまいます。

意外と〇〇占いを使っている人はいるなぁ。それに各ジャンルでも同業の占い師がひしめきあっている」と。

このような悩みを抱えている人は間違った認識を持ちがちです。
それは「あたらしい占術を身につければ現状を打開できる」といった認識です。ですので、次のような相談をしてくる人が多いのですね。

「タロットしか習っていないのですが、もうタロットの鑑定サービスは飽和していて他の占い師さんのサービスに埋もれてしまっています。あたらしい占いを身に着けるべきでしょうか?」

九星気学を学んだのですが、同業他者が多すぎて辟易しています。やっぱり流行りの〇〇占いに切り替えたほうが良いでしょうか?

解決方法が極端すぎるのです。他の占い師のサービスに埋もれているのであれば埋もれないようにすればいいだけ。それにひとつの占術だけで売れている占い師はごまんといます。ただ単にやり方を知らないだけなのですね。では、そのやり方とはなんなのか?

サービスの切り口とは「細分化」である

サービスの切り口を変える、です。
期待を持たせておいて申し訳ないのですが、これが基本であり奥義です。
占い業界だけではなく他業種でもおなじでしょう。差別化を説明するビジネス本には必ずといっていいほど記されている方法です。しかし、占い分野についてはあまり触れられない。ですので私のやり方で説明します。

簡単なのは属性ごとに別けてサービスを作り上げることでしょう。
占いには必ずジャンルが存在します。恋愛・仕事・人間関係など。
そしてジャンルの中にも中・小ジャンルが含まれます。
また小ジャンルの中にも「第一階層」「第二階層」などが含まれるのです。

知名度がない占い師は小ジャンルまでちゃんと絞り込んで作らないとまず埋もれます。鑑定する相手を細分化して、その相手に刺さるようなサービスを作るべきなのです。一本釣りの感覚です。投げ網ではありません。
それなのに知名度がある占い師の模倣をしてしまうのです。
メルカリ・ココナラなどのプラットフォームで占いを出品する人はこの間違いを犯してしまいます。理由を端的に言うと「調査が上手くないから」。

占いサービスを作るときは次のような思考になるのは当然ですよね。
「まずは成功している占い師の真似をしてみよう」
でも、そのまま真似るとときには逆効果をもたらします。

初心者が犯しがちなミスを例にあげます。
ありがちなのはサービスタイトルの間違いです。

▼初心者が付けがちなサービスタイトル例

「タロットであなたの恋愛運を占います」
「タロットであなたの恋路を占います」

まったく細分化されていませんよね。これは投げ網的なサービスとなっています。先行利益を得ている占い師、知名度や実績がある占い師であればこの大味のサービスタイトルでも一定数は売れます。でも初心者であればまず売れないでしょう。

なぜなら、初心者が売るためにはもっと細分化するか切り口を変える必要があります。どいようですが、大切なので強調します。言い換えれば間口を狭めるとも言えるでしょう。受け入れるお客さんをもっともっと少なくするのです。

どのような問題に対しての占いであるか明確にする行為。そうおもっていただいても間違いではないでしょう。

しかし、ここで注意点があります。
細分化をするにはあなたの占い師のキャラ(性格・人物像)などに適した領域でなければいけません。難しそうに聞こえますが実に簡単です。
流れとしては最初に占い師としての「キャラづくり」を固める。
次に「サービス領域の設定」をする順となります。

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