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ニートから就職せずに月収100万円以上を達成。引き寄せ系の書籍「夢は、紙に書くと現実になる! 」を実践して失敗した点、注意点を語ります。【返金対象記事です】

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当記事の説明

当記事で説明する内容:私が実践して成功した点。失敗した点。そして修正するべきだった箇所について説明しています。

【注意】

「引き寄せ」「夢ノート」といったのワードに拒否感を持つ方は購入しないでください。

コナン・金田一一がなぜ難事件を解けるのか?

はじめて「夢は、紙に書くと現実になる! 」を読んだとき、認知科学者である苫米地英人氏の主張を思い出しました。本書で説明されている事柄、理論とばっちり当てはまっていたため驚いたのです。

「脳に課題を投げておくと勝手に解決への道のりを考えてくれる」

苫米地英人氏の主張。某書籍から。

意訳ですがこのような事柄を言っていました。

寝る前に自分の悩みを考えておく。そして寝る。起きたらその悩みの解決策が浮かんでいた。なんてケースも脳が自然と働いていたからにほかなりません。

実はこの脳の働きは映画・アニメ・ドラマなどでも目にしています。たとえば少年探偵のコナンや金田一一 (きんだいちはじめ)。彼らは些細なきっかけで難事件を解決する糸口を見つけ出します。なぜ見つけ出せるのかというと「常に考えているから」でしょう。脳に解決するべき課題を与えているとも言えます。だからこそ解決へのヒントを見逃さないのです。※もともとの推理力・直観力が高いという理由も当然含んでいます

では、書く行為は脳に課題を与える方法だとわかったところで
私の失敗談を語ろうとおもいます。

効力が弱い書き方をしていた

私はこの本と出会う前にすでに「紙に書く」を実践し、目標を達成していたのです。実際に書いていた文章は次のとおり。

「月収100万円を稼ぐ」

書いたのはニート時代。まったく稼ぎがなく、常に栄養不足。鬱気味であり、それこそ寝ようとおもえば一日中寝て居られた時期。そんなありさまなので目標を書いても自分では信じていません。到底達成できない目標だと私は理解していました。だからこそ見返しもせず放っておいたのです。

身分不相応の目標を書きつけたのは高校時代に使っていたノートの余りページ。表紙は無地。中身は白地で罫線が引かれていた一般的なノートです。
意識が高い人は新品のノートを使うでしょう。けれど当時の私にはそんな財力も気力もなかった。小銭をかき集めればノート一冊くらいは買えたかもしれません。でも、もしそうであれば私は食料を買っていた事でしょう。

目標は達成したけれど満足できなかった理由

ノートに現状では到底叶えられない目標を書きなぐった日から数年後。偶然を味方にして、目標を達成していました。しかし、目標を達成できたらそこで効力は失われたのか、なかなか次の月収100万円に手が届きません。そこから引き寄せ関係の分野に興味を失いまた普通の生活に戻りました。でも、忘れた頃に月収100万円を達成。どういうことなんだろう? そこで再度読み直し気づきました。「書き方が悪かったんだ」と。

私は次のように書くべきでした。

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