見出し画像

KDP(自己出版電子書籍)がAmazonのセール対象作品に選ばれました。

はじめまして。間木五己(まぎいつき)と申します。
副業占い師であり占い師さんのサポート業務もこなしております。
下世話ですが占い師先生のおかげで稼がせてもらってます。
自己紹介おわり。

3回目のセール対象作品に選出

吉報です。AmazonKPDの3回目のセール対象作品に選ばれました。
落選するときはなんの連絡もないのがAmazon。メールが届いたときはすこしばかりうれしかったです。

元価格は500円。セールで自動的に半額になるらしい

売れなかった頃は申請してもずっと選ばれなかったのに、選ばれるときはすんなり通ります。簡単そうに見えるけれど結構ハードルは高いのかもしれません。

唐突ですが、すこし語らせていただきます。

〇〇な感情を持つ人こそレビューを書きやすい

KDP作家の中でよく言われている評価についての通説が以下。

「Amazonの電子書籍レビュー・評価はマイナス評価ほど書きこまれやすい」

ここで言うマイナスの感情とは、損をした・不快な思いをしたという感情にあたるでしょう。そのようか方はうっぷんを晴らすがごとくレビューを付けます。いっぽう「読んでみて良かった」と思った方の多くはレビューを書きません。評価も付けません。面倒だからです。私も十数冊出版していますが、その通りだと感じています。また、読まれる数(読者)が増えるほどアンチも増えるという事実。これは仕方がありませんね。けれどアンチがいるということは一定の認知度を得られたからこそ。あまり気にしてはいられません。しかし、面倒なのはレビューもなく星1を付ける方たちです。

たとえば私が販売しているココナラ占いの電子書籍。文字数は出版当初から約10万文字。私としても力作です。公式LINEやDMで好反応の感想も多数得られています。ですが、星1だけの評価だとどこに改善の余地があるのかわかりません。どこかの箇所に不快にさせる一文があったのかも言ってくれないと分からない。単純にやっかみからの星1なのか、正当性がある星1評価であるのかも判別がつきません。本当にやっかいです。

私自身、KPD作家の互助会には入っていませんからね。誘われた経験もありますが断っています。やらせレビューなんて分かる人がみればひと目で看破できますので。ただ、これは私の意見。評価数が欲しければ互助会に入会してください。グレーな行為ですが抜け道は存在していますので。

私の占い電子書籍は評価自体があまり付けられません。しかし、電子書籍経由で公式LINE登録者・メルマガ登録者が増え続けているので十分に役目は果たしてくれています。

報告:もうすぐ公式LINEの登録者数が200名を達成しそうです

無料で出版でき、それでいて恩恵は計り知れません。事実、私は高額案件も受注できています。よって、占い師活動をされる方は1冊でも出版することをおすすめします。十分にマネタイズに利用できるからです。昨今は個人の方でもオリジナル占い本を出して、講座へ誘導するのがちょっと流行っていますね。あまりここらへんはリサーチしていませんが、波はきそうな予感はしています。本来はプロの独壇場であった方法なんですけれどね。KDPの出現によって非プロでもできるようになってしまいました。活用しなければ損ですので、ぜひあなたもKDPを試してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?