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割とよく聞かれる事③

↓前回はコチラ

※この先は少し閲覧注意です。
出来る限り、オブラートにしましたが
人によっては気分を害されると思います。





そのサークルは年齢層が厚く幅広い年代の人が
集まった大規模なサークルで、定期的に展示や
即売会など積極的に参加していました。

リーダーさんを含め何名かメンバーさんのTwitterをフォロー
していましたが、中には嫌な人がいたので
特定の人しか自分のアカウントを教えませんでしたが
フォローした人の中で困った人がいました。

その人は一見すると温厚な雰囲気の人だったので初見で
性格が分かりませんでした。

なのでTwitterのアカウントを教えて
主に展示の関係や投稿した
イラストについての話をしていました。

私は誰に対しても基本的に
当たり障りのない一定の距離感で対応していて
その方にも同様に接して接していました。

ただ、展示関係やその他の事で接していくうちに
発言する言葉に対して徐々に気持ち悪さを感じるように
なりました。

最初は、他のメンバーさんの個展があるから
一緒に行きませんかとお誘いを受けました。
私自身も個展をやっているメンバーさんの作品を
観に行きたかったので、一緒に行く事を決めました。

車の中での移動で、2人きりという
状況で話をしている中で

「恋人はいるのですか?」「どんな男性が好みですか?」

と言われました。


私はその発言に対して「あ、なんか嫌だ」と違和感を感じて
「恋人はいませんが、誰ともお付き合いするつもりは
ありません」
とバッサリ答えました。
実際に恋人はいなかったので本当の事なのですが
それにも関わらず数日後に再び連絡がありました。

↓その内容とその時の私の心境がコチラ


….はい、アウト。ブロック確定。

私は即座に「すみませんが明日は用事があるので、早めに寝ます!」
とそれだけ言って、就寝しました。

翌日、「残念ですね、また改めて。」
とだけメッセージが届いていましたが
次は無い。と内心でバッサリ切りました。

そして、その人の連絡先とSNSのフォローを外して
ブロックしました。

これ以外にも、「メンバーは年寄りばかりで集まっても面白味が無い」
などと、陰で人に対して失礼な発言の数々を多くしていて
自分の立場を全く弁えないんだなと、呆れました。
(ちなみに本人は高齢の人でした)

既に私はメンバーの中でらぐすけとペンネームを
認知されていたので、同人即売会で自分のサークルを
持ちたい、活動の幅を広げたい、と兼ねてから考えていたのも重なり
考えた末に、所属していたサークルを辞めました。

Twitterでメンバーさんを多くフォローしていましたが
その人以外にも話や考えが合わない、そこまで話をしない方も
含まれていて、全員分のフォローを外すのがキリが無かった
のですが、同時に優しい方も応援して下さる方もいたので
かなり悩みましたが、結局長く使っていた初代のアカウントを
削除しました。

こうして私は、暫くTwitterとは無縁の生活を送る事に
なりました。



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