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「6」と「9」の話 〜ちょっといつもと違う話〜

昔読んだ本に、

「6は、内向き。9は外向き」というのがあった。

6を頭に描くと内省や自分とか仲間に意識や思考が向き、9を描くとコミュニティーとか社会とかに向く、とかいう内容だった記憶。

実は、いろんなところで『6と9』があるんじゃなかろうか・・・。

noteに執筆することは、6⇨9へ移行すること。まず、自分の中にある「何か表現したいもの」などを内向きで掘って行く作業が必要で、それを執筆する段階では、読みやすいか?、伝わるか?、など、外向きの意識になっている。

そもそも創作作業ってそう言うもんなんだろうけど。。。

仕事や職種でも6・9はあるのか?・・・いや、多くの仕事は9の意識がないとうまくいかないのではないだろうか。
つまり、仕事とはお金を稼ぐ手段であり、自分でお金を物理的に刷ることができない以上、他者からの評価が必要だからだ。

だから、6の意識で内向きな発言をする輩(最近話題のN大臣とか・・・)に腹が立つのか??

閑話休題・・・

実は、自分自身は「6」寄りだと思っている。
洋服屋の店員を長年やっていたりしたいので、社交的だと思われることが多いが、実は内向的だし、一人の時間が好きだし、人と深く関わるのはやや苦手です。
一人でいることが苦痛に感じたことはなく、集団でいるときの方が苦痛に感じることが多い。

例えば、パーティなど(あまり経験ないですが笑)だと、どーして良いかわからず所在無さげにしていることが多いし。
また、盛り上がっている輪に入って行くのもなんかできない。そうい言う時に苦痛を感じる。

ポツン・・・

でも、レストランや、カフェ、居酒屋、バーなどに一人で行くのは苦痛でもなんでもない。

こんな自分でも、チームを率いていた時期もある。
その時は、「9」を意識的に、強く思っていたように感じる。
でも、そもそもが「6」気質だから、ちょいちょい齟齬が起きていた。
言ったことを誤解されたり、受け取られ方が、こちらの意図していることと違ったりして、まあまあの修羅場もあった。


右脳・左脳、女性脳・男性脳、みたいに一人の中に同居しているんだろう・・

右脳と左脳

この話をふと思い出したきっかけは、今の仕事をしていて、いろんなドライバーを見ていたからだと思う。個人事業主の集まりだけど、我が強い人はあまりいなくて、社交的な人が多いなぁと感じていた。

この仕事始める前は、もっとガツガツした人たちの集まりなんではないかと思っていたが、そうではなかった。

もう一つのきっかけは、オリンピックに関連する政治や世論のことだ。
自分は、オリンピックはやればいいと思っている。コロナは確かに怖い。死に至る可能性も高い。でも、できる限りの対策をとって、通常通りの生活を取り戻すべきではないのか?と考えている。飲食店などは本当にもう保たない。なのに、飲酒がダメ。挙げ句の果てには、圧力かけて取引させないようにするとか。

政治家は、緊急事態宣言でようが何しようが、自分の懐は一ミリも痛まない。TVに出てる人たちも、全く痛まない。なので他人事なんだよ、おそらく。いっそのこと、緊急事態宣言中は政治家は無給にすればいいんじゃない??そしたら出さなくなるよ、緊急事態宣言。

冗談はさておき、早く通常の生活に戻す努力をするべきで、そのためには、状況が整うのを待っていたらおそらくあと数年かかる。リスクを背負い、ある程度経済を回しつつ、通常営業や、イベントの開催をしたほうがいいと思うんだけど。

結局、今のところ「6」の思考が蔓延っているんじゃなかろうか?
一時期の、マスク警察も、自分が感染したくないから言っているんだろうし、営業している駄菓子屋に張り紙した奴も、おそらく、自分のことを考えている。

ま、こう言う話を書くのはあまり好きではないので、この辺で・・・。


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