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緩和終幕にらみ安全志向 低調マザーズ、業績で選別進む

急激な株安に見舞われている東証マザーズ市場で、投資家が安全志向を強めている。世界的な金融緩和が転機を迎え、金利上昇や経済回復の鈍化懸念が相場を下押しする。緩和相場の終幕を想定し、増収増益や黒字転換など手堅い成長ストーリーを描ける銘柄の選別が進んでいる。

東証マザーズが急落しています。

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ここ数日だけで300円以上下げています。

上記記事にあったように、金融緩和が終息を迎える兆しがあることと、オミクロン株による感染拡大により経済の見通しが悪くなっているためです。

東京でも感染者が900人超え。沖縄では1200人と数日で急激に増加しました。

デルタ株に比べるとやはり感染スピードが異常のようです。

ワクチン接種も含め、これからの舵取りがとても重要になってきますね。

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