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【AUS】語学学校での1ヶ月

オーストラリア・パースに到着したのは2023年10月
季節は春でした。
仕事が見つかりやすいとされる夏前を選んできました。
学生時代、カナダのバンクーバー島で1か月ホームステイをしたことがあったので、今回が2度目のホームステイです。


ホストファミリー

ニュージーランド人の仲良しファミリー。
息子さんは他の州お仕事。娘さんはパースでお仕事をしています。
留学生は私の他にも2人いました。
私と同じワーホリで来た日本人の子とオーストラリアの大学に進学するために来たベトナム人の高校生です。

ホームステイの様子

早速到着するとホストファザーが出迎えてくれました。
到着が朝だったこともあり、荷物を置いて一緒に朝ごはんを食べました。
食事中も話しかけてくれて、私の文法や表現が間違っているとその都度正しい表現を教えてくれました。
「これはいい勉強になる!」
当たり外れがあると言われるホームステイ。私は当たりでした。

朝食後、荷解きを終え、ベットの上で3時間ほど寝ていました。
起床し、リビングに行くとちょうどお昼の時間。
みんながキッチンに集まっていました。自己紹介をして、一緒にランチ。
お話しをする機会がたくさんあり、スピーキングの練習になりました。

日々の出来事を共有することでスピーキングもリスニングも間違いなくこのホームステイ中に向上をしました。

語学学校の様子

初めての国、知り合いもいない、、、
語学学校を通った1番理由は、「コミュニティー作り」。
英語学習をメインとしていなかったため、1か月しか語学学校に通っていません。
日本人はクラスに私の他に1人しかいませんでした。
授業中はもちろん、お昼休みも英語を話す機会が多かったです。
間違いを恐れず、自分の伝えたいことを英語で話すということに対して抵抗が無くなりました。
短い期間でしたがコミュニティー作りにはちょうど良い期間でした。
卒業後も連絡を取り合って、一緒にお出かけをする友達ができたため、通ってよかったと思っています。

放課後や休日の過ごし方

語学学校での1か月はとにかく忙しかった。
この1か月で、お仕事と家を探さなくてはいけませんでした。
語学学校を卒業すれば、ホームステイも終了。
家無し状態は何がなんでも避けたかった。
放課後と休日はほぼフル活用で家の内見、レジュメ配りに必死でした。

まずは職探し。
授業が終わるのは15:15だったため、ほとんどのカフェが閉店に時間に、、、
オーストラリアのカフェは開店時間が早いため、閉店時間も早い。
授業が始まる前にレジュメ配りをしたりと試行錯誤の日々。
レジュメ配りの他に、Facebook、Seek、indeed、パース通信(日本人向けのローカルサイト)を使用して、ひたすら応募をしていました。

次に家探し。
Facebookやパース通信を利用していました。
条件に合うお部屋は連絡をして、内見。

タイミングが良かったのか、パース通信で仕事も家も見つけることができました。
この時、語学学校卒業後の不安も解消され、ようやく一安心できたことを今でも覚えています。

お仕事探しや家探しをしながらも放課後に語学学校のアクティビティに参加したり、週末に開催されていたパークヨガに参加をしリフレッシュをしていました。

予定のない日がないほどとにかくこの1か月は忙しかったですが、今振り返れば充実していた期間だったなと思います。

パース通信とは

私がパースで生活をしていた際、パース通信には本当にお世話になりました。
パース在住の日本人が情報交換を行うことができるポータブルサイトです。
滞在するための便利な情報が日本語で掲載されています。
たまにイベントの企画も投稿されているので、コミュニティー作りのきっかけにもなります
パースに訪れる際は、是非活用してみてください。

以上が到着して最初の1か月の様子でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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