No,84【偽りの苦しみ】

偽りの中で生きる人へ。

本当の自分を表現はしないのはなぜだ。

人前じゃみせれないからか?

偽りの自分を演じる方が楽だからか?

それが自分のブランディングだから?


若しくは、、、


『偽りの自分しか表現出来なくなっているか。』


たとえば、あなたが幼少期からいじめにあったり、

虐待にあったり、あなたの意見を聞いてくれる人なんかいなく、

嘘の回答ばかり押し付けられてきて生きてきた場合。


偽りを演じるのが楽になってくれるかもしれない。

本来の自分を出せば誰も認めてくれない。

また、辛い思いをしたくない。

傷つかないで生きることを選んだ。


それは、素晴らしいことで正解だと言えるでしょう。

傷つくのは辛いですから。


でもね。

それでも本当の自分を認めてくれる人は必ずいることは信じてみて。

あなたの素晴らしい面をしっかりみてくれる人は必ずいるんだよ。

たくさんは居ないかもしれない。

たくさんなんていらないよね。

1人いれば十分だよね。


必ず見つかるから安心して。

偽りから解放させてくれる人は必ず現れる。


人と言うのは簡単に人を傷つける生き物だよ。

それを回避するために偽りの自分を演じるんだ。

でも、演じる側はずっと受け身ばかりになってしまい。

本来の力を解放できずにいる。


批判されてもいいじゃないか。

嫌われたっていいじゃないか。

逃げないで戦うことこそが美しい生き方だ。

そしてそれこそがあなたにとってしっくりくる生き方だ。





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