No,17【ブランディングスキル】
ブランディングとは、相手から『好きです。』と言われるもの。
商品を売るとしたら、ブランディングがないと絶対に売れない。
他と同じことをしても売れないから、差別化をすることが重要になる。
商品であれば、価格設定が大切になる。
ここで知っていなきゃいけないことがある。
『世間の相場には価値がないということ』
適正価格を把握しないで、
ただアンケート通りの価格設定にしてはいけない。
価格、要望などを解析し一番利益が出るよう考えなくてはいけない。
また、ここも難しいところではあるが、
金額を上げるとしたら、そのまま上げてもなにも価値がない。
金額をあげるのであれば、付加価値をつけることが大切である。
ブランディングとは商品やサービス以外のものを
PRすることが重要だからである。
例えば、カフェなどであれば、
コーヒーの提供の仕方ではなく、NSNの運用が得意であれば
NSNの勉強会などを開き集客する。
これも自分のブランディングにつながる。
このように付加価値をつけることでお客さんがワクワクしたり
感動することがとても大切である。
エンターテイナーみたいな面白みが必要なのだ。
これらが全てブランディングに繋がる要素になる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?