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シェディングを自然療法で治す~私が経験したシェディング~

ネットでの情報を見るにつけ、シェディングやワクチンによる影響がさらに大きくなっているように思い、心を痛めています。

私自身は、もともと敏感な体質であったこともあり、ワクチン接種はしませんでしたが、世間でワクチン接種が始まって以来、それまでに体験したことのない体の症状が、次々に私の身体に出ました。

それらをすべて、ホメオパシーと自然療法で治しました。使ったレメディやハーブをシェアすれば、誰かのお役にたつかもしれないと思い、noteをはじめてみることにしました。

ハーブやレメディをシェアする前に、これまでに私が経験したシェディングについて書いておきたいと思います。

まずは、コロナが言われ出したくらいのタイミングから、手のひらや指に発疹が出て、なかなか治らなくなりました。

ワクチン接種がはじまったくらいの時から、出かけると、お腹が下って水様の下痢になることが増えましたが、あまり気にしていなくて、そのときはまだシェディングであることはまったく自覚していませんでした。ワクチン接種した友人と御飯やお茶に行ったら、頻尿のような感じで、お手洗いに頻繁に行きたくなって、なんでだろう?と思ったことを覚えています。生理周期が、もともとは安定していましたが、3週間くらいに短くなりました。

今思えば、身体が一生懸命異物を外に出そうとがんばってくれていたんだと思います。

家族の事情で、介護施設や病院に頻繁に出入りしなくてはならなくなったタイミングで、数日間の間に、全身に発疹がいっきに広がりました。顔は溶連菌感染症のような、ヤスリ状のざらざらの発疹でした。3週間つづきました。

身体の中に、いままで入ってきたことのない異物がはいってきて、それに反応している感じがしました。

その後は、発疹とじんましんが一度に出て、しばらくの間、夜中に一睡もできないレベルの不眠になりました。眠いのに、神経が立っている感じで、一睡もできない。朝日があがってくるくらいの時間にやっと2,3時間眠れる、という日々でした。

最初はあまり気にしていなかったのですが、ワクチンがはじまったくらいのタイミングから、平熱が上昇し37度になり、1年以上のあいだ下がらなくなったのも、後から思うとシェディングの影響で体の中でなんらかの炎症が起きていたのかもしれません。副腎疲労のような感じで、疲労感やだるさを感じたり、甲状腺が腫れて甲状腺機能低下症のような症状になったこともあります。

その後も、人混みに行ったり、ワクチン接種直後の方に会った後、全身に発疹が広がり、顔も真っ赤に腫れあがり、全身がアレルギー症状で、酷いアトピーのようになったのが、合計4回。いちばん酷かった時は、アナフィラキシーのように気道も腫れているのか、呼吸も苦しく感じました。ひどい発疹の症状は、自宅にこもってホメオパシーと自然療法をやることで3週間くらいで収まりましたが、耳の後ろと下および脇の下には、アトピーのように痒い発疹がしばらく出続けました。

世間のワクチンの回数が進んでくると、シェディングの症状も変化し、関節リウマチのように指がこわばり、痛み、動かせなくなる症状もでました。たぶん3回目とか4回目のブースターのタイミング。目覚めた時がこわばりがいちばん酷かった。その後は、腸に炎症がおきているようで、虫垂炎(盲腸)かな?と疑うような症状もでました。

肩凝り、身体のコリがひどくなり、一時期は、体を曲げられないくらいの腰痛になりました。

いままで書いた症状すべてについて、世間でワクチン接種がはじまるまで、私がこの人生で一度も体験したことのないものでした。じんましんも生まれて初めて体験しましたし、アトピー体質でもありませんでしたし、リウマチの傾向もありませんでした。

でもこれらの症状は全部、ホメオパシーやハーブで治すことができました。

もちろん、今も、できるだけ、人の集まるところに出かけないようにする、など、なるべく原因物質を体に入れないように心がけてはいます。(参考までに書きますと、住環境は市街地に住んでいますし、混み合う公共交通機関はときに避けられない生活状況です)

あと、またおいおい書きますが、身体から毒素を排出しやすくするには、呼吸が大切であることや、発疹の場合はある体の部分の柔軟性も必要であることがわかりました。

よく、SNSなどでは、食べ物などがよくないから、シェディングが起こる、というような記述もありますが、私自身は15年以上前に、仕事のし過ぎで体を壊したことをきっかけに、巷の食養生系の情報は勉強しつくしましたし、日々の食事には気を遣うようになりました。そのときからずっと、食材は選んで購入していますし、添加物の類いはなるべく避けています。友人と外食にいくときも、お店を選んできました。もともと子供の頃からジャンクな食べ物や乳製品や外食が好きでなく、今も自分で手作りした食事がいちばん落ち着きますので、ほぼ95パーセントくらい自炊です。それがすでに私のスタンダードな生活になっています。

基本的な考え方として、「症状=悪い」と考えると、何かが悪いからシェディングが起こる、と考えます。
でも、「症状=体に入ってきた悪いものを排泄する自然の作用」と考えればどうでしょうか?

世間に、いままでになかった「自然ではない物質」が増え、それが体にはいってきたことにより、身体が健康を保つために、その「自然でない物質」を排出してくれようとしているのが「症状」だとしたら?

その症状を止めるのが、最終目的でなく、身体に入ってきた良くないものを体外に排出することが目的、そしてその結果、症状は自然に「止まる」のです。

私はそのように考えています。

これは自然療法やホメオパシーをやっていくうえで、根っこになる考え方でもあると思います。


※シェディングについても思い出しつつ綴っています。追ってまた追記したりもするかもしれせん。noteの使い方もまだなれませんし、内容、場合によっては限定の記事にするか、なども手探り中です。以上ご了承ください。

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