〈シェディングをセルフケアする〉血栓予防をホメオパシーで
血栓予防で、私が母に使っているレメディがあります。
・Arn. (アーニカ) 3c
・Ham.(ハマメリス) 200c
という二つのレメディをコンビネーションで(一緒に)使います。
いわゆる「血液がどろどろしている」状態にとても良いレメディです。
ワクチンの影響で血栓・・とかいう話も聞きますので、シェアしておきたいと思います。
私の母は、もともと高血圧や高脂血症などの傾向があり、ワクチンも2回打っているので、脳梗塞や心筋梗塞など予防のために、摂ってもらっています。
このコンビネーションについて
このコンビネーションは、癌や脳腫瘍などの病気も数多く治癒に導かれている、インドのホメオパシー医★である、バナジー一家が考案されたものです。「バナジー・プロトコル」と言われ、特定の病気に対して特定のレメディとポテンシーが割り当てられています。
★インドでは、ホメオパシーは現代医学と同等の医学と認められており、医学部で学びます。
このバナジープロトコルが、どんな疾患にも、使ってみるととても効果的なので、私はよく使います。
バナジープロトコルにおいては、このコンピネーションは、血管腫、鼻血、リンパ管炎やリンパ節炎、子宮内膜症、硝子体出血などにも使われ、かなり頻出する、効果的なコンビネーションです。
多くの病気で使われる理由を以下に説明します。
アーニカとハマメリス
アーニカというのは、キク科のハーブのお花で、ハマメリスも植物のレメディです。
私がプロフェッショナル・ホメオパスコースで学んでいたときに、バナジー氏の講義を拝聴しました。そのときに仰っていたのは、
ハマメリスは、
血管内では、かたまりをとかし、
血管外では、出血を止める、
という役割をしてくれる。
ということ。
アーニカは、打撲のレメディとして有名ですが、止血のためにも使うことがあります。
つまり、このコンピネーションは、たとえば打撲で頭蓋内出血したときなどにも、血がどろどろして固まるときなどにも使える、たいへん役立つコンピネーションということなのです。
出血や血栓が関わるような病気のプロトコルに頻出する所以です。
使い方
Arn. 3c+Ham.200c は、私自身もシェディングを受けたあとなどにしばらく摂ったりします。血液の流れを良くしておくことは、健康にとってとても大事なことだと思います。
血栓の不安のある方は、まずは1日2回くらいで、2~3か月摂ってみられると良いのではと思います。
ほかに、
血栓に関しては、ヘビ毒系のレメディもよく使われます。
心臓、高血圧など循環器系の心配もある場合、Lach.(ラカシス) 200c なども良いと思います。私の母には、調子が悪いようなときにSOSで摂ってもらうと、著効します。
※購入方法1
コンビネーションレメディの購入方法を、書いておきます。
アーニカのレメディは、日本では、3cは販売されていないことがほとんどです。
私は海外のサイトから通販で、コンピネーションを作ってもらって購入しています。
私が購入しているサイト。
(回し者ではありません、1ユーザーです)
日本語なのでこわくないですw
↓
https://bethesda-homeopathy-shop.com/collections/homeopathy/products/product-3
形状を選択し、2種コンビネーションを選択し、内容量を選択して、カートに入れたら、
備考欄に
「Arnica. 3c
Hamamelis. 200c 」
と明記して、注文します。
海外からなので、到着までに2週間以上かかります。しばらく使う方は、大瓶で買っておくといいかもしれませんね。
※購入方法2
日本のサイトでは、こちらでArn. 3cを扱っていらっしゃいます。
↓
こちらと、Ham. 200cを別々に購入し、1粒ずつを一緒に摂っても良いですね。
こちらの方が、手元に届くのはだいぶ早いと思います。
以上、よろしければ、ご活用くださいね。
※重要 アトピーをお持ちの方は、レメディを使うことで免疫力・排毒力が上がり、薬で抑圧していた症状が急激に出てきてしまうことがありますので、レメディを使う際は、専門のホメオパスに罹られることをお勧めします。
※慢性疾患をお持ちの方は、専門のホメオパスの指示をあおいでください。
※ホメオパシーは、現代医学とは異なった原理のもとに、異なった作用の仕方をします。副作用はありませんが、好転反応などは存在します。ホメオパシーを使ったことのない方は、ビギナー向けの書籍などで概要を知ったうえで、使用されることをおすすめします。
※ここでは、基本的に健康な方のセルフケアとして書かせていただいていますことをご承知おきください。
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