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Vol.3 牛谷匠

僕が教師になりたい理由。

僕は明確に教師になりたいなと思ったのは高校のころです。
きっかけが何かあったかというと「人に教えて、わかった!って言って貰えるのが嬉しい」という理由くらいで、その他には特に理由はなく、ただ漠然と小学生の頃から


「なんか先生がええんかもなぁ」


とずっと思ってきてて、高校生になってから大学を選ぶことになって
「先生になりたいかもしれません」
と担任に話したら、


「じゃあ、広島大学やな!」
と言われてここでほとんど教員になることを決めていました。


その頃に考えていた先生になりたい理由は
「日本の学力の底上げをしたいから」
というような野望にも似た理由でした。


日本を支えているのは、いや、世界を支えているのは「もともと子どもだった人達」です。日本に限っていえば、、誰しもが、小学校、中学校と経験しています。
そこで、将来の日本を支えていくためにはどうしたらいいかと考えたところ「子どもを育てないといけない」というところに辿り着きました。
そして、特に人間の発達に大きな影響を与えるのは初等教育だろうと考えたところから小学校教員を目指します。
まぁ、他にも「部活をもちたくない」「幅広く知識がほしい」などの理由もありますが、そんな感じです。


それが大学にきてからはより明確なものになりました。
指導方法1つでここまで人間は変わるのかという教育の奥深さを知りました。
現状、学校では様々な問題が起きていて、それが原因で子どもも大人も辛い思いをしていることも知りました。


「自分が教員になって、1人でも多くの人を救いたい」
高校までの教員のなりたい理由に、また1つ理由が加わりました。


日本の教育、そして世界の教育がより良いものになるように、1人でも多くの人間が「幸せな人生だった!!」と思えるように自分の人生をかけて何かを残してやりたいと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

次は「くち」にバトンを渡しました!次回もお楽しみに~

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