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起業失敗!?経営破綻する人の特徴TOP3

こんにちは、たっきーです。

今回は"起業で失敗している人の特徴3選"を紹介していきます。

これから起業しようとする人は、反面教師として参考にしていただければと思います。

起業して3年以内に廃業する人の割合は、だいたい7割くらいと言われています。

つまり3割しか起業で成功できていない、ということなんですね。つまり、大体の人が失敗しています。

僕個人的に調べてみて、起業した経験のある実業家や経営者さんだいたい4,000人くらいにお話をうかがいました。

すると起業して失敗した人の特徴が浮かび上がって来て、大きな共通点が3つあったので、それを紹介いたします。

①時間の使い方、頑張る場所が非効率

1つ目は、時間の使い方とがんばる場所が非効率すぎることです。

たとえばせどりをするとき、売れ筋の商品はどんなものか、調べるとします。

一生懸命すべての情報をネットから仕入れようとする人、いますよね?

でもネットの情報って必ず正しい、最新の情報が手に入るとは限らないんです。

そしてネットに、自分の欲しい情報が確実にある保証もありません

結果として

得られるかどうかわからないところに時間を割いてしまう

これが僕が感じた「起業したあとうまくいっていない人の特徴」です。

「頑張っても結果が出ない」「報われない」と感じている人は、時間の使い方やポイントが非効率でないか、チェックしたほうがいいかもしれません。

「時間がない」「お金がない」から、新しいことができない。

それは言い訳にすぎません。

そもそも「お金がない」から副業・起業するわけですよね。

そして「時間」はすべての人に平等に与えられているものです。

平等な「時間」という資源をどうやって有効活用するか、それが成功への道なんです。

「情報が無料で手に入るネットに、あなたの欲しい(正確な)情報は、ありません」

「正確かどうかわからない情報を得るためにネットに時間を割くよりも、成功した実績のある、知識と経験を持った人に学ぶほうがいい

というのが、成功者から話を聞いた、僕からのメッセージです。

②師匠がいない・独学でやっている

起業した人のなかで、ほとんどの人が独学で試行錯誤しながらビジネスを展開しています。

ですがたとえば。

誰にも運転操作を教わらずに車を運転できますか?

できませんよね。無理なんです。

起業して成功を目指すには、よほどの天才でなければ無理なんです。

独学で起業を成功させようとした時点で、それはもう「失敗」に向かっているといえます。

極端にいうと、独学で起業を成功させようとした時点で失敗しているんです。

じゃあ、どうすればいいのか?

たとえば起業を成功させようとするとき、僕をビジネスの師匠に選んだとしますよね。

僕は過去1年間の年商が、5千万円くらいありました。

つまり僕は「年商を5千万円にする方法を知っている」わけです。

年商を5千万円にする方法を、1から10まで教えられます。

なぜビジネスの師匠が必要か、というと僕自身が師匠の必要性を経験から学んだからです。

僕はビジネスの師匠さえいれば、しなくてよかった失敗を数得られないほどしてきました。

だからこそビジネスの師匠がいることで、起業は確実に成功に近づく、と断言できるんです。

起業を成功させたいなら、ビジネスの師匠を見つけましょう。

③副収入がない

起業したあとの収入がなくても困らないほどの貯金があるなら別ですが、基本的に起業していきなり大きく稼ぐのは至難の技です。

まずは今の仕事を辞めずに、副業というかたちで収入を得られるようになりましょう。

そして副業だけでも生活できるくらいの収入になってから、本格的に起業するんです。

副業の収入は、どれだけあっても困りませんよね。

たとえば本業の手取りが20万円のとき、副業の収入が15万円くらいになったら「起業するタイミング」といえます。

副業の収入のほうが少ない?

いいえ、違います。

本業にかける時間と、副業にかける時間には差があるはずです。

1日に本業を8時間、副業を2時間やっているとします。

それぞれの仕事にかけている時間の差を考えたとき、20万円の収入と15万円の収入はどちらが多いか?という話ですね。

2倍以上の差です。この状態で本業を辞めると、これまで副業に使えていなかった8時間をそのまま副業に費やすことができます。

これまで2時間で15万円稼いでいた。これからは10時間費やせるわけです。

1日2時間で15万円稼いでいた実績を持って、起業に集中できますよね。

・・・

今回は”起業で失敗している人の特徴3選”を紹介しました。

もう一度まとめると以下の3つ

頑張る場所が非効率すぎる
師匠がいない・独学でやっている
副収入がない

いかがでしたか?

起業がゴールではありません。

起業して成功し続けることが、目標でありゴールです。

ぜひこのnoteを参考にして、起業を成功に導いてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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