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協力隊期間にやりたいこと

ご無沙汰しております。

6月1日に行われた茨城県内の地域おこし協力隊一年生向けの初任者研修での講義に触発されて、目標的なことを書き留めてみようかなと思い筆をとっています。読み心地の悪い文章にはなりますがお付き合いいただけたら幸いです。

達成したいこと(実現可能性は度外視)

  1. 江戸崎かぼちゃの生産者として独立する
    1年目はとにかく毎日かぼちゃにさわる!
    2年目からは自分で責任を持ってかぼちゃを作る経験をしてみていろんな試行錯誤をする!

  2. 江戸崎かぼちゃ部会の研修目安の策定
    研修生としての良い立ち回りと、研修を受け入れてくださる生産者さんにお願いしたいことをまとめ、研修を有意義に進めるための約束ごとを明文化しておきたい。

  3. かぼちゃ生産マニュアルのアップデート
    現行のマニュアルに加えて動画などで作業のやり方を見られるようにしたい。

  4. 江戸崎かぼちゃを使用したバーベキュー企画
    おいしい食材をみんなで楽しく食べる経験を通じて、特別なときに思い出して購入してもらえるような産品にしたらどうだろうかと考えている。

  5. 江戸崎かぼちゃの料理を何かしらのイベントで提供する
    市外からも人が来るところで江戸崎かぼちゃの料理を提供して、おいしさを知ってもらいたい。

  6. 部会員インタビュー記事
    「組織作りは人作り」の合言葉でやってきた江戸崎かぼちゃ部会の最大の魅力は部会員みんなが情熱を持ってかぼちゃ作りに取り組んでいることだと思う。記事を書くことでそれをできるだけ多くの人に知ってもらいたい。

  7. 六次化へのアイデア出し
    食べられるけど売れないかぼちゃの利用先が見つかればもっと楽しく生産活動ができるようになるはず。当然初期コストがかかることなのでまずはアイデア出しからでも。

  8. コラボメニュー
    稲敷の特産品同士でコラボしても良いと思うし、近隣の地域の特産品とのコラボも面白いと思う。江戸崎かぼちゃと他の食材をセットで通販して、新しい食文化を開発できたら面白いと思ったりする。

  9. ふるさと納税返礼品
    ふるさと納税きっかけで地域を知ってもらう機会は多いはず。江戸崎かぼちゃをふるさと納税の返礼品にできたらなあとはどうしても思ってしまう。

  10. podcast
    農業って楽しい仕事なんだということを若い世代に共有することで、江戸崎かぼちゃを生産する仲間が増えたらなあと。ただ、まだ楽しい側面しか見せてもらえていないところもあるので、現時点での自分から発信できることは少ない。

あらためて文章にすればするほど自分の考えが浅いところでぐるぐるしているだけなのかがわかる。方法も意義もとても曖昧模糊としているが、こうして文章にしたことで、達成したい10個の目標それぞれについてスタートラインが今引かれたように感じてきた。それぞれについてひとつひとつ形にしていく段取りをこれから考えていきたい。

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