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図書館と締め切り

久しぶりに夜更かしをして、本を1冊読み切った。
次の日が図書館の返却予定日だったのだ。

あと1時間くらいで読み切れる分量だと高をくくっていたら
思いのほか多く、気が付けば深夜1時。
でも、たまには、そんな夜があってもいい。

(学生の頃は、夢中になりすぎて気が付いたら外が明るくなっていた…
なんてことも多々あった)


それにしても、偉大なのは締め切りだ。
あんなに時間がない、読めないとおもっていた本も
明日には返さないととおもえば集中できる。
タスクの優先順位も爆上がるというもの。

とにかく期限内に1冊は読み切るぞと、
そこから始める意味でも、
図書館は本を読みたい人の味方になってくれるというわけだ。


片づけたいけど、なかなか着手できないタスクも
できるだけ自分以外の誰かや何かを巻き込んで締め切りをつくるのが
とにかくやっつけていくコツかもしれない。

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