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スムーズな流れ、あるいはちょうどいいタイミングについて


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なんというか、先日のマルシェへの参加、出店というものを経験してから、なんとなくではあるけれど、ひと段落ついたというのか、また次のステップへ進むタイミングになったのかなあと感じていた。

それくらいマルシェへの参加、出店は僕にとっても大きなイベントであったし、マルシェまでの準備、そしてマルシェでの経験は、これからの僕にとっての、大きな財産にもなった。

マルシェの次の日は、ちょっとひと息ついて、「さて、これからどう進もうかな?何をやろうかな?」とぼんやりしていたのだけれど、あまりあれこれと考えなくても、自然にと言えばいいのか、実は自分が「今」やることは直感、あるいは心の声という形で出てくるものであるし、そういう時はとてもスムーズに物事が進むものなのだなあと感じるようなことが最近あった。

ずうっと前から、やろうやろうと思って、やらないできた家のことがあったのだけれど、マルシェから2、3日したある日、ふいに「あ、そうだずっとやろうと思っていたあれとあれをやろう」みたいに思いついて、それまでは割とめんどくさいなあと思って先延ばしにしていた用事を、その日のうちに2つとも済ませることができた。

実際にやってみたら、思っていたほどたいしてめんどくさくもなかったし、タイミングもよかったというのか、ひとつめの用事がすんなりと進み、その後も特に待つこともなく次の用事にも向かうことができて、自分でもちょっとびっくりするくらい、物事がスムーズに進むという体験をした。

なんというか、ずっと心にひっかかっていたことが、こんなにすんなりと、しかも2つも1日のうちに完了することができたし、物事には適切なタイミングというのか、流れみたいなものがあるのだなあと感じた。

あとまだ届いていないけれど、名刺もつくった。

これもいつもの直感というのか、思いつきではあったのだけれど、何かしら、自分をちょっとでも説明できるものがあるといいなあとは思っていて、このタイミングで「あ、名刺をつくってみよう」と思いついた。

まあ、最近になってイラスト集をつくった時と同じように、名刺をつくるサービスをたまたま見つけたというのもあって、とはいえこういうのもちょうどいいタイミングで見つけるものだと思っているから、ノリと勢いのままにサービスに登録してパパッと名刺をデザインしてみて、ひとつ試しにつくってみた。

どんなふうにできあがってくるかは楽しみだし、まさか名刺をつくるなんて夢にも思っていなかったけれど、なんだかあっけないくらいにすんなりと名刺をつくれたし、そういう初めての経験が増えたことは嬉しい。

そうそう、マルシェでも販売させていただいたイラストカードもどうしようかなあと思っていたのだけれど、これまた思いつきでネットショップで販売することにして、思いついたうちに販売ページにのせてSNSでもお知らせをちょっとさせていただいた。

なんだろう、スムーズな流れと、ちょうどいいタイミングが重なると、こんなにもすんなりと物事はさらさら〜と進むのかとびっくりしたし、こんなことは初めてなんじゃないかというくらいに、なんとも不思議な経験となった。



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