何かに挑戦するときに考えること(成功も失敗も自分のモノにする)
今回は物事に挑戦する前後で考えるべきことについて整理します。
最近仕事を進める中で過去の案件の振り返りが疎かになっていると感じ、
改めて振り返りの意味を整理するために今回の内容を考えました。
その結果、やはり何事をするにあたっても色んな挑戦を通して
どれだけ自分の経験値として蓄積していけるかが大事だと感じました。
そしてその経験値を効率的に貯めていくためには、
挑戦する前の準備と、挑戦した後の振り返りが超重要だと整理できました。
まとめ
挑戦する前に考えるべきこと、挑戦した後に考えるべきこと
挑戦する前
挑戦の目的を明確にする
現時点での最善の手段を考え抜く
結果を振り返れるようにデータに残す準備をする
挑戦した後(成功した場合)
なぜ上手くいったかを考える
より良くできる部分がないか考える
今後も成功できるよう仕組みに落とし込めないか考える
挑戦した後(失敗した場合)
失敗の原因とその改善策を考える
上手くできていた部分を探しその要因を考える
次は失敗しないよう仕組みに落とし込めないか考える
コメント
何かに挑戦してみるということは実験でしかなく、
いかにその実験を通して経験値を貯めていき、
次のアクションに結びつけていけるかが重要だと思います。
日々の些細な行動においても「もっと良くできないか」と、
挑戦(実験)を繰り返しながら経験値を積んでおくことで、
いつの日か来る「絶対に成功したい挑戦」に自信を持って
高いレベルで挑んでいけるのだろうと思いました。
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