20年10/18 レムデシビル、効果なし!WHOが発表 某国への忖度?

WHOは16日レムデシビルを含む4種類の薬は、いずれも死亡率の改善や入院期間を短縮する効果は見られなかった、とする暫定結果を発表しました。

WHOが臨床試験をした数は5000例以上で、米国立衛生研究所の500例よりも多いとも強調しました。

そして、緊急使用を認めている各国当局は、データを再検討すべきだととの考えを示しました。

これに対して製造元のギリアド・サイエンシズ社は、「これ迄の複数の臨床試験で示された有効性と矛盾している」と反論しています。

テドロス事務局著の発言を聞いて、春頃に武漢でコロナが蔓延した時に、「レムデシビルは効かないがアビガンは効果がある」と中国が発表したことを思い出しました。

うがった見方ですが、中国はこの時点でレムデシビルを始めとする欧米の薬を排除して、中国製の薬で世界を支配すべく戦略を打っていたのかもしれません。

そう考えると今回のテドロス事務局長の発言は、今迄の同様の発言と同じように、中国に忖度した発言だということがよく分かります。

レムデシビルの評価をする前に、自分自身・WHOの評価がどうなっているかよく考えるべきだと思います。

このようなWHO・テドロス事務局長の行ないは、コロナ禍での世界に対する「テロ」と同じと言わざるを得ません。

ということで早速、彼に質問をしました。               すると、意外にも京都弁で返答してきました。

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☎☎☎   < WHO are you? >   ☎☎☎

☎☎☎   < I am テロ どす >   ☎☎☎


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