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はじめに

私は、医師としてのキャリアを初期臨床研修以外のすべてを産業医として産業保健に費やしてきました。

産業保健における産業医の役割は多岐にわたり、「産業医とはこうあるべき」という考え方も多様になっています。

それもそのはず、産業保健に求められる役割、産業保健が提供すべき価値は時代や産業の変遷に伴って絶えず変化すること。また産業保健として関わる企業・組織の文化や、展開する事業や活動によっても変化するからです。

それでも基本の「型」のようなものはあり、そういったものを学ばなければ、避けられるはずの”落とし穴”に嵌ってしまいます。
落し穴については、こちらのnoteが秀逸です。
さらに本も出るらしいです↓↓↓

私のnoteは個人(n=1)の体験談・経験談にすぎませんが、産業医として産業保健の実務に関わる中で感じたこと・考えたことを綴っていきたいと思います。


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