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Diary FURUSAWA

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毎日の気づきをもらさず記録。
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#古民家

立体的に自然を構成する日本庭園

立体的に自然を構成する日本庭園

5月8日日曜日。

午前、前栽の平面図起こし。立体的に景色が移り変わっていく日本の庭園は築山、池、多くの木々で成り立っていて、家屋の関係性などうまく考えられていて面白い。松の木がかなりのポイントになっていたみたいだが、全て枯れてしまっていた。庭の中に井戸があったが、池の水と関係あるのだろうか。

当時前栽で家屋を囲んでいたということは、中は一つの世界観を作り出していたはず。その意味についても調べた

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増築の歴史 大正昭和平成の生活空間の変遷

増築の歴史 大正昭和平成の生活空間の変遷

5月6日金曜日、5月7日土曜日。

6日午前、ゼミ。菊竹の都市について考える。
午後、親戚に村のこと、家のことについて聞き取り。村の親戚「古澤」がどこで繋がっていたか全て明らかになった。
夜、焼きそばBBQ。やっぱり外で食べるって開放的でいい。

7日、平面図の復元。当時の建物内地を推定しながら復元図を作っていった。立面起こしをするがこれもなかなか骨が折れた。

この2日間で家の増築の歴史について

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家系を辿る。浮かび上がってきた歴史。

家系を辿る。浮かび上がってきた歴史。

5月5日木曜日。

午前、家の歴史について聞き取り。酒造りをしていた年代は定かではないが、蔵の配置、主屋の構造、川とのつながり、石畳の並べ方から杜氏や蔵人の生活が少しずつ浮かび上がってきた。

午後、家屋の平面を復元していると、書院から古い書物が見つかる。家相についての書類。宝暦4年から家系が続いているという。家業のルーツはおそらく、農業、庄屋、酒造り。

生まれて初めて主屋の2階に上がる。太い梁

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