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バスの運行に思う

年明け一発目の投稿が、昨夏のお盆(北海道旅行の記事)以来!!本当にいろいろと忙しく、ブログまで気が周っていませんでした(ToT)今年もボチボチとアップしていけたらと思っています。

 さて、先の年末年始では、大学時代からの友人と3泊4日で九州福岡方面へ出かけて、復路に生じた地震による影響も少なく、「こんなにツイていて良いものか」というぐらい、行く先で良い物を観れたり、ラーメンや屋台&なべ料理を口にしなくても、ガイドブックの掲載がないお店で美味しいものがいただけたりと、充実したものでありました。(唯一、何かの天罰で太宰府天満宮にいた時だけ☔で、太鼓橋の袂で友人がつまづき、肝心のお宮には工事足場の囲いが・・・。)

 博多から大宰府方面へ出かける際、旅行前にライナーバスが出ていることを知り、それに乗ったワケですが、このバスが途中で、渋滞知らずの都市高速を走ったこともあってか、約30~40分があっという間に過ぎていくぐらい、すごく快適で、さらに天罰を食らった天満宮との行程が前後したものの、観世音寺や観音様&戒壇院での参拝や大宰府政庁跡へ寄りつつ、大宰府の市役所のお向かいにある喫茶店でおいしいコーヒー付きランチとモンブランに舌鼓。博多へ戻る復路は、途中の大宰府政庁跡のバス停からの乗車だったため、満席で席に座れず立ちとなったが、疲れ知らずだったので、立ちに気にすることはなかった。(逆に座っていた人たちの大半は正気を失っていたが)

 そして今日、いつもなら所用先まで車で行くところ、久しぶりに公共交通機関を使い外出。その帰りの道中、車内で別会社経路の乗り越し精算が出来ないと言われたため、今後利用する機会が少なくなるだろうと、途中から残っているバスカードのSFチャージ消化の一貫でバスへ乗車。乗った駅のバス停が始発だったので、もちろん定時出発だったものの、交通量の多い、片側1車線の大通りに出たとたん、ノロノロ渋滞に巻き込まれて遅れが積み重なり、所要20分で着くところが、20分弱遅れで目的地のバス停に到着。

 今日の約40分乗車は、苦痛にしかならず、これが朝なら、いつも大学時代の友人が言う、めちゃくちゃカオスなんだろうなぁと思った次第だが、それにしてもこの地域は、昔から車をスムーズに通行させてくれるような道路の仕組みになっておらず、市役所の関係部門や市議会もボ〇クラなので、半ば諦めで日々車を運転したりバスに乗っている。

 ※ちなみに、今日見かけた、外国人ばっかり乗ってる、某スキーリゾートから戻ってきた路線バスは、「外国人の護送バス」と思ってしまったので、一層のこと、新幹線も外国人専用の「護送便」を団体扱いで設けてみてはどうだろうか。そうすれば、通常便の混雑度が少なくなるのだが・・・。


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