MUP WEEK2「未来把握」
takao_55です。MUPカレッジで学んでいる内容を今日もアウトプットしていきます。本日は、MUP WEEK2についての内容に関してです。なぜ、自己変革、スキルを身に着ける必要があるのかについて、お伝えしていきます。
さぁ、やっていきましょー!
■未来把握
未来を把握して
なぜ、自己変革
スキルを身につけないといけないのか
■サラリーマンの大リストラ時代の到来
大リストラ時代・・・
メディアでも沢山報道があったと思います
・国の「定年雇用努力」義務化で民間に押し付けた
→国が面倒を見れないと企業に押し付けた
・老後3000万円貯めてくれ発言
→年金だけでは生きていけないことの裏付け?の発言
・トヨタ社長、経団連会長の「終身雇用は無理」の本音
→民間側の代表核が終身雇用は無理と発言、大手が無理なら中小企業はもっとしんどい
・大手に勤めて終身安定はおばあちゃん世代の考え
→その世代の話をうのみにしない方がよい
・日系企業が外資企業の経営方針に変革してきている(スキルないとクビ)
日系企業は面倒をみてくれる風潮、外資系企業は面倒見ないが結果がすべて
→外資系のマインドが流れてきている、結果が出せないとクビになる会社も増えてきている実情
・結婚、育児、住宅、車、親の介護、自分の老後
→こんな中で老後3000万円貯めれると思いますか?
フィリピンでは保障を受けれず、亡くなっている高齢者も多い
国、企業にも頼らず
自分の家族
自分を守るには
自分だけに頼らなければいけない時代であります。
危機感を持つべきです
■リストラについて
・高齢化による肩車時代、人材不足に外国人が救世主
・コンビニ、工場、介護、企業の戦略室(企業の脳)まで外国人が雇用!
→外国人は日本人より働く、働きに来ている為である
・日本人はワークライフバランス重視、外国人は働きに来ているため、日本人より価値が高まっている。
・高齢化社会になると消費がなくなる
→高齢者になってから車、家を買うか?消費がなくなってくると、消費がない場所にお店がなくなる、急速に海外展開にシフトしてくる
・日本の狭くなる市場から海外市場に目が向いてくる時代
・仕組みがあれば言葉が喋れなくても、業務はできる。コンビニの店員さんが良い例です。どんなモチベーションの人でも、言葉が分からなくても、仕組み化されているため、実務が滞りなく行えてしまう。
■AIの導入
・機織り機による大量解雇時代と同様
→産業革命によって、機織り機を導入すると、手縫いしていた従業員は大量解雇になった
・株式会社の株主は利益しかみない、従業員の名前も人となりも知らない、情なくリストラされる。会社は社長のものではなく、株主のものである。配当を高めるために、生産性が高まるなら、情は関係なく、解雇など変革を行うように指示してくる。
→AIが代替えとなると仕事を取られ、AIができない仕事ができないとリストラ対象となりえる。
■まとめ
国は年金なし、企業が面倒みてほしいと思っています
企業は外国人の方が安く、AIで仕事を機械化すれば効率化を図れ、経営改革という名の大量解雇を行うことができます。
数年後、仕事もなければ、家族も養えない危機が待っています
そのスタンスを持って、未来に向かって、今、学びをすべきです。
国も企業も面倒は見てくれません。
自分や妻、子供、家族、両親の面倒を見るのは自分しかいません。
私たちは今、自己変革をするか、絶望的な未来を送るか選択すべき状況です。
今回で未来を少し把握できたと思います。
自己変革を行う、準備について次回、お伝えします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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