MUP WEEK4「継続スキル」
takao_55です。MUPカレッジで学んでいる内容を今日もアウトプットしていきます。本日は、MUP WEEK4についての内容に関してです。スキル習得には継続するスキルが必要となってきます。継続するには行動する時間が必要です。時間をどのように生産的な時間に代えていけるかが大切です。
さぁ、やっていきましょー!
■継続スキルについて
継続スキルがないと何のスキルも付かないのです
スキル習得には時間が必要であり、スキル習得までの道があり、ゴールがあります!
途中で諦めてしまったら、スキルの習得には至りません
理学療法士、整体師などで例えるなら、痛みを治せる技術(スキル)習得の直前で辞めてしまったら
なんの意味もありません。実はスキル習得の直前まで上手く行かないもので、急に上手くいく時が来るのです。そんなイメージです。
■モチベーションは必要ない!?
上の図のように、学び、結果が出るまでには時間がかかります
モチベーションが上がる、下がるで行動が変容するなら
コンビニのレジ打ちが上手くいかず、コンビニの運営は上手くできないと思います。
働く方、全員がモチベーション高く働いているでしょうか。
しんどい、だるい、早く帰りたいなど
モチベーションが低くても、業務が遂行できるのは
全て、マニュアル化された仕組みがあるからなんです
モチベーションは上がる、下がるを常に変動するものです。
会社の上司に褒められて、モチベーションが高くなっても
翌日の朝、家族、彼女、彼氏、妻、夫と喧嘩したら
高かったモチベーションは簡単に下がってしまいます
モチベーションを高めなければ業績が伸びないのではなく
マニュアル化された仕組みが安定した業績に繋がります。
マニュアル化、本当に大事ですね。
次はスキル習得に必要な時間管理についてです
■時間管理
1日は誰でも1秒も狂わずに平等です。いかに、うまく時間管理を行うかで、継続的に行っていくと、大きな差になってきそうですね。
①1日のスケジュールは予定ではなく行動を記入する
②タスクごとに制限時間を書く
⇒サッカーと一緒、笛が鳴った後にゴールしても点数にならないと一緒です。制限時間で終わらなかった分は自分の負けとなる。時間を意識することが大事ということです。
③行動を入れる
⇒人と会う時間、カフェに行く時間などを入れ込む
誰と会うのか、何をするのかは、予定の日までに決めればOKです。まずは、行動予定を入れる。予定を入れると埋めようとするので、自分が能動的に動くきっかけとなります。
一番大事な事・・・
スケジュールを徹底することが大事
■重要性・緊急性で分けてみる
自分が行っている行動を分けてみましょう!!
簡単にできるフレームワークで重要性、緊急性で分けてみます。
以下の図はビジネスパーソンで良くあるものだと思います。その例で分けてみます。
スキルアップ、資料準備、健康維持など
重要であるが、緊急でないに分類されますが
実は未来における時間投資の中で大切なものです。
緊急でないため、重要だったとしても
できてないことが多いと思います。
なりたい自分になる、必要なスキル習得をする・・・
時間管理、行動管理を行うと、実は簡単に増やしていけるものなんです。
では、どの様にしたらよいのでしょうか。
ポイント:緊急でないが重要なことを増やしてみる
割り切って、意識的に上記の様にやってみてはいかがでしょうか。
■生産可能時間と非生産時間
結論:非生産時間を生産時間に代えることが一番重要
1.隙間時間の活用法(非生産時間を徹底的に排除)
⇒移動中、電車など非生産時間を生産時間に代えられる
2.一度会った人には必ずSNSで繋がる
⇒一度会っただけでは意味がない、ラインは要がないと連絡してこない、会ったことすら忘れてしまうSNSなら投稿が上がってくるので、思い出すので忘れられない、会った時間を無駄にしない
3.学んだことはブログに書く友達に電話する(アウトプット)
■まとめ
仕事は全て仕組み化されていることが大事です。
モチベーションが上がる、下がるで仕事が左右されていては
上手くいきません。仕組み化することで、誰が行ってもできることを意識してみはいかがでしょうか。
スキル習得にも時間が必要であり、時間管理、行動管理について、予定が入ってからスケジュールに埋めるのではなく
「初めから〇〇する時間と行動」を入れることで
行動を管理することができるようになります。
スキル習得、会社の業績を高めたいなど
全てを生産可能時間に変える方法についても分かったと思います。
ビジネスパーソンとして成功するにはマインドセットが重要となってきます。
次回は、マインドセットについてお伝えします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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