公選法上可能な寄付とは。

コロナ禍に入って少し経った頃から、ユニセフのマンスリーサポートプログラムで、月々少しずつ寄附させていただいています。
加えて、少し前に、「アフリカの子どもたちに学校を～スクールフォーアフリカ」のメニューの案内があり、マンスリーサポートにプラスすることに。
マンスリーサポートプログラムのニュースレター、スクールフォーアフリカの新しいリーフレットが届きました✴️
お金の使い道や、支援の現状はこうしてきちんと報告が届きます。

議員は公職選挙法で寄附が禁じられており、大府市内に主たる拠点がある団体への寄附や、その団体が事業のために募る寄附は、協力することができません。バザーで「対価として払う」のみOK。
鈴木バイオリンの本社移転のためのクラウドファンディングも、インターネットを介していようとも、大府市内の事業者への寄附になるためできませんでした。

医療が立ち遅れている国にコロナ禍はどれほどの危険をもたらすだろう。
その危機感と、日頃、地域内にはカンパできない申し訳なさで、
公選法上の寄附行為で無問題のユニセフに定額寄附を始めることにしたのでした。