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俺って今疲れてるのか???

疲れてる? 気のせいなのか、事実なのか…
自称トレイルランナーが、“走る“をテーマにnoteを書いてます。

そもそも走ることは好きではないのですが、トレイルランニングという非日常的な遊びを知ってしまったからには、走らざるをえない。

カラダが重たい

走り出し、カラダが重く感じる。一歩一歩が重くて、心地よくない。
それは、週末。土曜日の朝。

札幌東区にあるモエレ沼公園のモエレ山に積もった雪に、大きな亀裂ができた…というニュース。春のニセコではよく見かける亀裂だが、わずか標高62.4mの人工の山にできた亀裂を自分の目で見てみたい。

グーグル先生によるとモエレ沼公園までは11kmほど。
ひたすら下り基調で、快適なはずなのにカラダは重い。確かに歩道は凍ったツルツルのサーフェイス。
足の置き場、重心移動にハラハラさせられっぱなし。

それにしてもカラダは重い。
いずれ整うであろうと、ゆっくり走り、信号赤になれって念じる。
8kmを過ぎたあたり。時間にして50分。ようやく、動けるカラダに整ってきた。

割れてる、割れてる

というのが今回の記事の前ふり

遊びの一環としてのランニングなので、家出る前にはエモーションとかパッションとかいうものに心が動かされて意気揚々。
でも…

そこで、STRAVAで振り返る。

STRAVAのFitness & Freshnessという機能

PC版STRAVAのスクショは、モエレ山へ行った日から数日経っている。ここで着目するのは、「フォーム」の値だ。
パワートレーニングで使われるTSB(トレーニングストレスバランス)とも言う。

カラダの調子を数値化したもの。
プラスの値 → 調子いいよ、元気だよ…というイメージ。
マイナスの値 → 疲労がたまってるよ、疲れているよ…というイメージ。

モエレ山へ行った前日の値は…フォーム10です!!
数値的には、イケイケだ。グラフ的にもフォームは右上がり。

では、Elevate for Stravaはどうだったのかを見てみる。

Elevate for Strava

ここでもFormに着目。7.9だ。やっぱりイケイケ。グラフも右上がり。
STRAVAのFitness & Freshnessと数値は異なるが、傾向は同じ。

比較して感じ取れたこと。
STRAVAのフォームは他のパラメーターと同日で推移する
ElevateのFormは他のパラメータより1日遅れて推移する

結局どうなの

結局どうなの…
ここまでフォームの値を引っ張てきたが、結局は睡眠時間だね。
いつもより遅く寝て、いつもの時間に起きていた。
Garmin Connectによると、この週の平均睡眠時間は7時間4分だった。
モエレ山へ行く前日は、6時間5分だった。きっとこれだ!!

隣のプレイマウンテンから眺めるモエレ山

パワートレーニングの概念的には、コツコツ走りなさいというところ。
どうしても週末にまとめて走る派なので、フォーム(Form)の変動が大きく、体力というか走力的な値のフィットネス(Fitness)を維持できない。
自称トレイルランナーであっても60くらいは維持したい。

この記事を書いている今日。
ElevateのFormは-6.4。
やっぱり俺つかれてるんだわ!?

Fitness 38.6で、Fatigue 39.7だ。
回復途上にある。
また、週末はまとめて走るんだろうな。

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