見出し画像

トレイルランナー × 3回目のコロナワクチン

この記事には、新型コロナワクチンの内容が含まれています。一個人の体験を記録したものです。すべての方に当てはまるものではありません。
この記事上部に表示されている「新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です」も気にかけてください。

先日、新型コロナワクチンの3回目を接種しました。2回目接種から半年以上経ち目新しさが無くなったからなのか、医療系情報サイトでワクチン打ちました系のコラムが見当たりません。

会員登録しないと全文読めませんが、日経メディカルオンラインのコラムは興味深かった… 

3回目のコロナワクチン、どうだった?

熱出ました。MAX 38.2℃でした。普段の体温は低めの35℃台半ばなので、それはもうなかなかのものでした。
2回目の時は熱よりも頭痛がつらく、数字の上では2回目と3回目の副反応はだいたい同じなのかもしれませんが、中身は違いました。

グラフ化して振り返るのが好きなので、ついつい体温計で測ったあとに画像データとして残してしまいます。画像データには撮影日時が含まれるので、体調復活してからまとめることができます。

画像1

復活してきた最後の一枚と比較すると、絶不調な38.2℃の一枚はピントが甘い…
これを階段グラフにします。

画像2

青いラインは2回目のとき。赤いラインは3回目のとき。
復活したら体温測るのをやめるのがサガですから、2回目は打ってから1日半で復活していることになります。3回目は3日半もかかっています。

2回目は頭痛がつらくて、接種から25時間後にアセトアミノフェンを600mg服用しました。3回目は接種から28時間経過してからアセトアミノフェンを400mg服用しました。グラフだと2つ目のピークのタイミングでの服用です。

飲んだつながりで記録
2回目は接種から5時間後にビール500缶を2本のんでいます。
3回目は2時間後に活性酒「えぞの誉」(二世古酒造)五合瓶を半分のんでいます。

接種の翌日は大切な用事を入れないほうがイイ

3回目接種の翌日は、もともと振替休日でした。遊びに出かける元気はありませんでしたが、お昼にビール350缶を1本のむことはできました?!
倦怠感、悪寒はあっても食欲はありました。いつもより体温が上がっているので、代謝も活発なんだと勝手に考えています。

3回目接種の翌々日。結論から言うと13:00でギブアップ。業務DNFです。

DNF:Do Not Finish または Did Not Finish
 使い方:今日のレースはDNFだったよ~

接種から45時間後でDNF。平熱35℃半ばなのに37℃超えでの業務は無理でした。パフォーマンスが全くあがりません。デスクワークに切り替えてもダメダメでした。レースのスタート前でも37℃超えてたら走らないと思う。

いつから走るのを再開しようか…

画像3

STRAVAに組み込んだElevate Desktop Appによれば、Form9.9ですから疲労は抜けてます。数字の上ではガツンと負荷かけてもよさげですが、なんとなく倦怠感が残っています。まだ、平熱より1℃ほど高いからなのでしょうか...

9月からじわじわとFitnessが下がってきました。根雪になるくらいしっかり降ったので、トレランシューズからスノーシューに履き替えて外に出なければ!!

おまけ…階段グラフ

エクセルでグラフを作ろうとしたとき。特に手を加えずにX軸を時間、Y軸を温度にしてグラフにすると、折れ線グラフを選択することになると思います。

画像4

これでも悪くはないのですが、体温測定と体温測定の間は折れ線グラフのような斜めの傾き(連続性)があると伝えたいコトが伝わりません。

どちらも測定結果を正しく表現していますが、印象が異なります。
折れ線グラフでは、熱が上がった下がったを伝えることができます。
階段グラフでは、発熱状態の持続時間を伝えることができます。
「辛かったんだよ~」を表現したい場合は、階段グラフの方が伝わると思っています。

ただし、階段グラフを作るには工夫が必要です。グーグル先生によると3つの関数を組み合わせると楽にできるようなのですが、それら関数の関係性を理解できませんでした。今回の場合は理解するよりも、手動でセル移動&コピペした方が早いし…階段グラフを今後作ることを想定できなかった...ということで関数を使うことはあきらめました。

タテ棒グラフは、体温測定の間隔が不定なので辛い状態が持続していることを伝えることができません。X軸が等間隔であるか、測定1回目、2回目・・・の必要があります。ランニングウォッチのように等間隔で測定できたデータであれば、タテ棒グラフがベストだと思っています。

画像5

体温測定と体温測定の間が5分であっても4時間であっても、同じ棒の幅で表現されるのがタテ棒グラフ。ランニングウォッチのように例えば30分間隔で自動的に体温測定したデータであれば、タテ棒グラフの幅を広げてちょちょいで完成するのに~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?