服を買うということ。
僕にとって、服を買う行為は必ずしも幸せに繋がるとは限らない。
ではまず幸せってなに?となるが、ここでは
「この品がベストであり、払ったお金に見合う価値がある」と感じれたら幸せと定義する。(=成功)
反対に「この品はベストではなかった。」と感じてしまったら失敗だ。
例えば服を買うとき、
①色
②デザイン
③機能
④価格
この3つの選択をすることで、服は買えるはず。
しかし、僕にとって服を買う行為は、自慢話でマウントを取ってくる上司レベルでめんどくさい選択をしてしまう。
僕の頭の中はこんな感じ。
①色
1.自分は何色が好きか?
2.すでに持っている服と合わせるなら何色が似合うか?
3.定番の色? or アクセント色? or 今まで着たことない色?
②デザイン
1.無地? or 柄?→じゃあどんな柄?
2.流行りの柄? or 被らなそうな柄?
3.これいい!と思っても、他の店にもっと好みの柄あるのでは?
③機能
1.今の時期にぴったりな薄さ・厚さ? or ちょっと先の季節の先取りくらいの薄さ・厚さ?
2.来年も着れるような生地にする? or ワンシーズンだけ着てまた来年買う?
④価格
1.上限をいくらに設定するか?
2.商品の価格が相場の価格なのか?
3.他の店行ったらもっと安く手に入れられるのでは?
4.いい感じの見つけたけど、上限超えた。たまには奮発するか!
5.いや、節約大事。(4⇄5のムープ)
こんなことを考えていると、
「やばい、バイトの時間だ、、、!」
こうして僕の買い物はいつもなにも買わず、途中棄権者となる。
こんな感じのことを2〜3回やると、やっと購入できる。
うん!納得!この服好き!
しかし、、、
別日に2回もお店回って、1日目に見たのお店のやつ買うんだったら、さっさと購入すれば良かった、、、。
あ、あの人が着てるやつめっちゃいい!!あれの方がデザイン良いなーーーでも値段いくらなんだろう?
「この品がベストである。」かどうかが分からなくなってくる。
↓
失敗
現場からは以上です。
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