作り手の熱意と受け手の評価に相関はそんなにない。残念ながら。

  クリエイターが丹精込めて作り上げたものがいい評価を得るわけではないし、案外さくっと適当に出したものが高い評価を受けることもある。ここ数週間で何本かNoteを書いて実感した。

 作る側が納得していないクオリティでも、完成したならばとりあえず出してみることが肝かもしれない。世に出してみないことには、そいつの真価はわからないらしい。

 気に食わなくても、とりあえず、形にしてみること。形にするまでの力、根気強さが、何かを作る、生み出す人にとって最も重要なファクターかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?