眩しいのは太陽だけじゃなかったので、薄めのサングラスを買いました。
自分がサングラスを買うとは思わなかった。サングラスというものは、もっとキラキラしている人のアイテムだと思っていたから。例えばスターと呼ばれる有名人やファッションが好きな人、もしくは素性を隠したい人のためのもの。自分とは縁遠い人のアイテムだと思っていた。
まさかわたしが。
購入を考えたのは、眩しすぎる太陽のせい。「出産してから太陽が眩しくてサングラスを買った」という友達の話を聞いてはいたけれど、なるほど。わたしは出産してはいないけれど、太陽の眩しさに怯んでしまった。これが加齢なのだろうか。
とはいっても、買ったのはユニクロで2000円。お試しアイテムだからこのくらいがいい。最近は色の薄いサングラスも多くてとても助かった。
実はサングラスを導入するきっかけがもうひとつある。光過敏への対策だ。最近夕方にスーパーに行くと照明が眩しくて、めまいを起こすことが増えてしまったのだ。なんとかならないかといろいろ調べて、対処としてサングラス導入を決意。効果があるかはわからないので、しばらく使ってみようかなと思っているところ。
ということで、わたしは今年からサングラスを導入することにした。サングラスの方も、まさかわたしの手元に置かれるとは思っていなかっただろう。
でもたぶん、これからの季節、大活躍してくれる。きっと。
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