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子連れBALI TRIP ③ 【挙式編】

BALI TRIP ③ 【挙式編】
2023.05.19-2023.05.25

義妹の挙式参加を兼ねてのバリ旅行

義妹夫婦は「アヤナリゾートバリ」に宿泊し、

「アヤナリゾートバリ」にて挙式が行なわれました。


ちなみに僕ら夫婦のハネムーンはこのホテルに宿泊しました。


名探偵僕の推理では、

おそらく奥さんが義妹さんにゴリ押しした影響かと推理しています。

もちろんいろんな要因やメリットがあってバリで、アヤナで、となったかと思いますが。

言霊の力、恐るべし。


ちなみに僕の兄夫婦のハネムーンもこの「アヤナリゾートバリ」。

いやいや、バリ率。
アヤナ率。



さて、挙式参加で「アヤナリゾートバリ」に行く機会を与えてもらったわけですが、

訪れるとやっぱり、

「やっぱ最高おおおおおおおおおおおおおおおおおおおう」

のオンパレードでした。


そもそもマーケット戦略自体が違うと思うので当たり前っちゃ当たり前ですが、

僕らが宿泊した「パドマリゾートレギャン」とは比べ物にならないほどに、

ホテル自体の建造美、

至る所にバリの文化・芸術が感じられる骨董品の優雅さ、

目の前に広がる息を望む絶景の海、

スタッフさんたちの最強のホスピタリティ、

完全に非日常を与えてくれるスケールの大きいリゾート空間でした。



挙式は「アスティナチャペル」というヴィラエリアにあるチャペルにて行なわれました。

ホテル内を移動する「トラム」というシャトルバスに乗せてもらいチャペルまで案内してもらいました。

美しいバリ様式のヴィラが建ち並ぶ道中を通っていき、

周囲には緑溢れるトロピカルガーデン、

この時点で「なにこれ!」みたな状態ですが、

壮大な海を背後に構えたチャペルが見えると

また「なにこれ!」の発動でした。


チャペルは全面ガラス張りで爽やかでスタイリッシュなデザイン、

周囲の緑と花、流れる水の音、

海に向かって続くガラスのバージンロード、

清潔感のある爽やかな雰囲気と、

自然に溶け込んだような開放感と、

神秘的な空間でした。


そんな中、挙式が行なわれました。

すてきなお式でした。

子供2人も大活躍してくれました。


その後「サミサミ」という

アヤナリゾートバリのメインエリアにあるレストランバーで会食。

周囲はダイナミックなメインプールと広々と広がる草原、

その先に見える180°見渡すことのできる海。

チャペルに引き続きこちらも最高に贅沢なロケーションの中、

最高のお料理とスタッフさんたちの最高のホスピタリティで、

新郎新婦、両家ご両親、参加者ともども終始幸せな雰囲気での会食でした。


最後にお写真を取って、おひらきとなりました。


僕自身海外挙式に参加したことがなく、

今回はじめて経験させてもらいましたが、

控えめに言って「海外挙式最高やん」の一言でした。


非日常、開放感、優雅さ、感動シーンのないカジュアルさ、

少人数、準備もほぼなし、招待状とかなし、余興もなし。


参加する側も海外に行けて、

幸せな気持ちにさせてもらえて、

控えめに言わずに「海外挙式最高やん」の一言でした。


日本でよくある

友達や会社の人を招待して大々的に行なう式が億劫って人や、

結婚式に掛かる準備(招待状からなにからなにまで)がめんどくさい人、

自分の結婚式に余興や感動の場面とか求めていない人、

日本で式を挙げること(他国で式を挙げること)にこだわりがない人、

どうせなら家族も海外に連れて行ってあげよう!という人、

ハネムーンもできて挙式もできて自分も幸せ家族も幸せ思い出にも残るetc一石何鳥も考える人、

そういう人に対して僕から言えることは

「海外挙式最高やん」の一言です。


海外挙式というか、

「バリ島、アヤナリゾートバリ挙式が最高やん」の一言です。


現場からは以上です。

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