ものキャンって難しい?在宅ゆるっとライターの私でもできた秘密を紹介!
ゆとりをもって暮らしたい。
時間に追われるのが苦手な私は、今年の1月にWebライターをはじめてから、少量の案件をゆるく継続してきました。
焦りを感じながらも季節はながれ8月中旬に差しかかるころ、私のもとに「ものキャン体験会のお知らせ」が届いたのです。
「よし!やろう!」すぐにそう思いました。
10月からものキャン講座がはじまり、目標に向けて本気で取り組んでいます。今回は、ゆるゆるとライターをしてきた私が、ものキャンできちんと学べているのかをまとめます。
ものキャンはKindle出版を学べるライティングスクール
ものキャン(ものかきキャンプ)とは、電子書籍・SNS運用・コピーライティングが学べるライティングスクールです。講座期間は3カ月間。私の場合は、10月からなので、10月11月12月に受講します。
講座生の出版したKindle本は100%Amazonランキング1位を獲得していることや、卒業生の華々しい活躍も、ものキャンの特徴といえるでしょう。
ものキャンのメイン講師はコピーライターで10年以上活躍している野口真代さん(以下まよまよ先生)です。
まよまよ先生は、コピーライターのスキルを身につけて、「好きなときに好きな場所で好きな人と好きなこと」をするライフスタイルを実現されている方です。
お金がなかった私は積年の想いで、ものキャンに入学
私がまよまよ先生と出会ったのはYoutubeでした。まよまよ先生のポジティブな思考に感銘をうけ、徐々にファンになっていったように思います。
その後、まよまよ先生が開講するものキャンの存在を知ったのは、今年の1月のこと。「絶対やりたい!」と思ったものの、当時の私の貯金では参加できず断念しました。
その時私は決めたのです。「まよまよ先生のYoutubeを参考にWebライターとして活動し、お金を貯めてものキャンに通う!」と。
そして今年の8月、目標の金額を貯めた私は晴れてものキャン6期に応募できたのです。
1か月間の学びは濃いが、なんとかなった!
ものキャンに入学する前、私はきちんと講座内容を学びきれるか不安でした。しかし、実際に1ヵ月講座と課題をこなしていく中で感じたのは、確かにボリュームは多いけれども何とかやっていけるといった実感です。
ちなみに、ものキャンの1ヵ月の講座内容は次のとおりです。
本講座2時間30分×2回
補足会1時間30分×2回
追加講座30分~1時間30分×4回
このように1カ月トータルで10時間超えの講座に加えて、初心者には難易度の高い課題をこなす必要があります。そんな難易度の高いものキャンで私が「やっていける!」と思った理由は、ものキャンが用意してくれている教材や企画が助けになると感じたからです。
アーカイブとチートシートで講座内容を繰り返し学習できる
講座は一度に学ぶ内容も濃いため、1回聞いただけでは理解できないこともあります。何度か繰り返し聴き、ノートにまとめたり実際に行ったりするなかで身についていくのでしょう。
繰り返し学習をするために役にたったのが、ものキャンが用意してくれているアーカイブとチートシートでした。
アーカイブは講座の内容を録画して残しておいてくれるものです。早送りで再生したり、耳だけで聞いたりもできるため、何度も学習したいときに活躍します。
チートシートは講座で使ったスライドとは別に、やるべきことを端的にまとめた資料です。講座の資料はとてもボリュームがあるので見たい内容を探すのに苦労します。そのため大切な部分が端的にまとまっているチートシートは復習や課題をすすめるときに重宝しました。
課題で困ったら先輩に聞ける企画もあった
本講座の後には毎回課題が出されます。1回目の宿題は、SNSのアカウント設計でしたが、私はかなり悩みました。
そんな悩める生徒たちのために、ものキャンでは先輩にアカウント設計について個別に聞く企画を開催してくれたのです。
私も迷わず参加しました。結果とてもよくて、具体的なアドバイスをもらえただけでなく、自分のアカウントに対して自信が持て、発信の方向性を見いだせました。
実際に個別にアドバイスしてくれた内容をまとめたものが次の図解です。
この1か月でSNS運用を楽しめるようになった
私はこの1ヵ月間、ものキャンの講座や課題に全力で取り組んだ結果、次のことができるようになりました。
Xのアカウントの方向性が定まり自信を持って発信できるようになった
Xのフォロワーが30人ぐらい増え、交流を楽しめるようになった
ノートの執筆方法がわかり、楽しみながら書けるようになった
これまで書くことに苦手意識のあった私ですが、実験思考でまずは書いてみて、発信までできるようになったことは、かなり大きな進歩です。
ものキャンを卒業したら絵本を出版したい
今後の目標は、SNSやノートでの発信を継続することです。文章を書く力を向上させつつ、自分にはない多様な考えに触れたいと考えています。
また、Kindle出版をものキャン受講中におこない、卒業後は絵本出版もしたいと考えています。「私の描く絵本で子どもだけでなく読む大人も楽しい気持ちになってほしい。」という私の夢を叶えていきたいです。
そしていつかは私の絵本で個展を開きたいな……などと夢は膨らみます。
ものキャンに入学してマインドも鍛えられ、ゆる~っとライターをしていた私がこんなに夢を語り、行動できるようになったことも大きな成果といえるでしょう
過去の私と同じように、ゆるっとライターをしてきたけど何か変えたい!と思っている人には、ものキャンの無料体験会がおすすめです。
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